Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 167③

2023年11月02日 | お稽古コンサ
鍼治療が効いた模様でプチぎっくり腰も快方へ

左の腰がギックリ来ていたが
実は右のおしりの筋肉が硬くなって逆側の腰に痛みが出てくる
とのこと。

実際、鍼灸師の先生に言われて片足た立ちをやったところ

左足の片足立ちはできるけど
右足の片足たちはフラフラしてすぐ床に足を着いてしまった

自分でもビックリ

今は湿布が気持ちいい


さて

先日のコンサーティーナの振り返り

「お次のものに参りましょう」

3曲目

♪G線上のアリア

緑字💚は師匠からのメッセージ

G線上のアリアは伸ばす音がたくさんあってそれが曲に厚みを持たせている名曲
それをコンサーティーナ用に書き換えて頂いた譜面♫

さて、お稽古は、、、


うんうん、、、
正しいよね。正しいんだけど
伸びる音が、なんか「伸ばさなきゃダメだよね」って言いながら
「伸ばさないほうがイイよね」
って言いたくなっちゃう、って感じ

つまり、
均等に蛇腹が動くので要らない音まで全部伸びて
低い音が目立ってしまう。

もうちょっとヘビーじゃないほうがいいんだけど

一小節内で前半と後半の蛇腹が違うってやつです。

同じです、今は。

なんでかって言うと
下(の音)が出てくるからね、
そのために蛇腹を引っ張りたくなっちゃうんですね

ひっぱらないことです!(蛇腹)
押さない、ひっぱらない!

上のメロディーの抑揚に沿わせるんですよ
メロディだけ弾いたら、こういう蛇腹を使うよね、ってのがあるじゃない?
そのまんま、弾くんです

そうしないとメロディ以外の音が出て来てしまいます

主旋律に同じているってだけです

by師匠



縦に重なる音がたくさんあると
全部出したくなってしまう

アコーディオンも同じか
音がいっぱいあって華やかでも
ガチャガチャしてたら曲がつたわらないもんね

次回のお稽古が楽しみ〜

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