Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 116

2021年08月15日 | お稽古コンサ


午前10時ちょい前で
人気のないお稽古最寄り駅


雨降りで服装に失敗

寒い、寒い
服も濡れる
楽器も濡れる

持参した新しい本もじんわり滲んでしまったよ〜



でも〜


前本同様サインを頂き
本を開く度にニンマリする計画

お悩みマックスの曲からスタート
♪デボラ

♪Ave Maria

♪木星

(緑字は師匠のアドバイス)

指は上手く弾けていますよ♪
そうですね、、何かあります?

個人の問題だから(曲の仕上がりが)
私(師匠)の目から見たらよ?私(師匠)が弾くとしたら、、

というお話♪

(私のは)
同じ音だよね
音量が同じだよね
ぜんぶ同じだったよ、レベルが♪

丁寧には弾いているんだけも
私だったらもうちょっと何かするかなー。

かと言って、表情がついていないわけじゃない。
フレーズは切ってあるけど

ある2、3種類の音しか持っていない
(私が)気持ち良く弾けてるのなら
いいかなー、と思うけど

まぁ、いいかなー、が嫌だったら


、、、というアドバイス

最初から弾いて
フレーズ毎につけてみる

音を大きくする
音を小さくする

自分でやってみて
録音を聞くと
思った程音の違いがなく

たしかに
出し方も弱め方も同じやり方

徐々に、
とか
音の終わりだけぐぐーっと
とか

なかったなー。

弱め方も蛇腹を1音1音入れないで惰性を使うとか

今日は自分になかったものがたくさんあったな

脳みそにメモメモ

全体の音楽の勢い、アブラ度、
メラメラ度が変わってくる
音の質の問題♪

音の種類がいっぱいあったほうが
色彩豊かになる

というお話





コメント
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