Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

春間近

2021年02月24日 | Weblog


横浜公園のチューリップの現在


きれいに並んでる〜
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お稽古コンサーティーナ104

2021年02月24日 | お稽古コンサ

沈丁花がほころびだした春日の先日

コンサーティーナのお稽古でした

前回、音が切れ切れでパサパサの仕上がりをどうしたら??

という悩みで、
音と音に「のりしろ」をつけてみたれば


今度は指を離すのを省略して無駄に繋げる音もあり〜
ベタベタしたかんじ??

そして譜面を凝視するあまり
テンポ通りで面白みなし。

うまくいかない



ヒントはいっぱいのお稽古ですが表現するのは難しいな


演奏家の特権じゃないけど
自由に弾くって言うのは
みんなに与えられた音楽の楽しみだと思うんですよ♪

だけども、
なぜか音楽教育というのは
4/4ですよ、とか、テンポだよ、とかを言うのと
きちっと守る人の方が優勢過ぎて
なんて言うんだろう

指揮者が、1.2.3.4.ってやってるか?って言ったら
1.2.3.4.の(指揮棒)振りが違うわけだよ♪

ものによっちゃ自由に弾いている
オーケストラの譜面にも指定があり
自由に弾け、とか、ゆっくりしろの、速くしろの、書いてあるわけですよ

それ以上にもっと感情的に揺れるわけじゃない?

そうすると
いちいち書かなくてもソロで弾くときは
ハチャメチャにのんびりでも許されるわけよ♪

「テンポ通りは正しい」
と思う感情をやめなければいけない♪
全部とは言わないけどちょっとだけ逸脱することよね♪

○さん(私)自身が、焦燥感や焦り、暗い感じで弾きたいって作るのは、アリ、なんですね♪

その意思を感じとれたならば
「そこはこうしたほうがいいよ」って言うふうに言えるんだけども
そこの「意思」がないと思う、まだ。

育てないといけない♪


AIではないので。

機械的なものも美しくなってると思うけど

人間のすることのほうが魅力的っていうのは
アートにはアリ!だとおもうな♪

難しいよね
取り払うのは。

最後の認識のところで引っかかっちゃってる♪
多分、自分自身でどこか満足していない。

自分の耳に答えを求めないと♪

自分の耳は
感情という脳♪


by師匠


まずは
毎回同じ弾きかたに凝り固まった脳みそを柔らかくしましょう








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