Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサ35②

2017年08月27日 | お稽古コンサ
前回リズムも取れず譜面も読めず
創作し放題だった

黒い瞳


前回のお稽古の様子を録音しており
それを何度も聞き返したはずなのに
今回もなんだかおかしい

あーもーーー
リズムの違いがわからない

といった状況


笑うしかない




唄えばいいんです
口で


これ(譜面)を弾くんじゃないんだよね
自分の言葉で唄うわけだから
真顔では弾かないです
まっすぐ座っていられるはずがない

そこで大きくならないよなー、と気付く
周りの音をデフォルメする



録音をきくと
やってるつもりだけで全く出来ていない
オソロシイ

そして

譜面の中で
必要なとこ
要るところと要らないところの区別をすること

小節線で切らないで
フレーズで切ること!

だ。


最後に師匠が譜面にない音を被せると
聞き慣れない音に腰が引けちゃう感たっぷりの私(録音をきくと)
それでもいつもより増し増しで上手く感じでしまうところが
オソロシイ勘違い(笑)

これが
コンサーティーナの楽しさなんだなー♪
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お稽古コンサ35

2017年08月27日 | お稽古コンサ
休日の土曜日
アコーディオンから急遽コンサーティーナを持ってお出かけ

休日なのだからアコーディオンは持って行きたかったけど
外を歩いているとやはりコンサーティーナで正解

13キロを持ち歩く自信はまだない(ちょいギックリ)


お稽古の一曲目はバッハ


よく弾けています

しいていえば

テンポが落ち着いた分だけ過激じゃなくなって面白くなくなったかな?って感じがあります
首の皮一枚っていうスリルが伴うところがオモシロイ

緊張感

前倒しで
まっすぐの姿勢じゃなく


緊張感と興奮をもって弾かないと!

魂をこめて

間違えてもいいんです



最初の弾きはじめは自分一人でたしかにもったり
まっすぐ感がある
そこに小節遅れで師匠が入ってくると
途端にギュンギュン曲が生き生きしてくるんだなー

ジェットコースターのような
カタカタ上っていったかなーと思うと
一気に下る・・かのような



師匠マジック炸裂
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