Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ひとふさのぶどう物語。

2013年10月06日 | Weblog
家人が通勤に使うからと
激安オールブラックの自転車を買いました。一ヶ月前のお話し。
購入して三回目の使用で
その日はたまたまバス停そばのスーパーに駐輪してバスでお出かけ

仕事から帰って、
スーパーで、わたしの好きなぶどうを
ひとふさ買って駐輪場へ

と、、、

カゴにぶどうを大事にいれて
ラインで帰るコール

スーパーから家まで自転車で5分。

それが、待てど暮らせど、いっこうに帰ってくる気配なし

数十分後、自転車を引きずって?帰宅。

カチャっとあくはずの鍵が開かず
後輪を浮かせるようにして引いてきた

汗だく、手にはひとふさのぶどう。



イタズラされたんだろう、カゴもきたなくなってるしと本人。
後日購入した店で直してもらおうと持ち込んだ。

すると~

防犯登録ナンバーが違うので
本人の自転車ではない、、と言われ

そう言われてみれば、

カゴがきたなくて使用感があるのもうなずける(家まで引きずってきたときは夜だから気がつかなかった)


さて、

スーパー駐輪場に戻り自分が間違って引きずってきた自転車を戻して(持ち主さん、ご迷惑おかけしました)
今度こそ自分の物をくまなく捜しまくる。




やっぱりない



交番に届けて

買ったばかりの自転車が盗まれたことを慰められて

あれからほぼ一ヶ月。

もう出てこないだろう、と

今度はネットでえらく目立つ自転車を購入

あれから、私はスーパーでぶどうを見るたびに思い出しちゃうのよね。

あの時の出来事を。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする