本日、アコ宅
べろ~っと塗り壁状態のまっ平らの弾き方に
今日も半袖姿のお師匠様はイチゴケーキに例えてわかりやすく教えてくださった
聴きたい音、聴こえたい音について
右手の高音部が一番上に乗っているイチゴだとして
重なる中音(?)がケーキのクリームだとして
左手がスポンジ・・とすると~
イチゴだけ食べているようなケーキじゃ、ケーキじゃない(上だけ聞こえててもダメ)
クリームばっかりでもケーキじゃない
左手(スポンジ)が聞こえすぎてたら
おいしくない
最初、口当たりでイチゴが歯にあたったな
あ、つぎに生クリームを感じて
スポンジがあるな
という感じに、ゆがませて立体感をもたせると
当然,いちごも生クリームもスポンジもそろったおいしいケーキになる
たしかに
おいしいケーキがいいわぁ。
納得のケーキのたとえ
いちご(高音部)にもメロディーはあるけど
イチゴの味だけになっちゃう
立体感をもたせましょう、、というお話
へへへ。
帰り道、ケーキが食べたくなってセブンへ
いちごがのってなーい
今日のケーキの例え話で、なんだかこんなケーキでも真剣にいただきました
(スポンジだけでも、クリームだけでも・・・とかぶつぶついいながら)
お稽古が終わって
アコをケースにしまう間に次のページの左手をさささささ~っと
書いてくださって
ありがとうございます。
楽しい宿題です
うひひひひ