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執事たちの足音
ジーヴスが漫画になる!! (情報いただきました。)
先日、当ブログを見ていただいている山橘さんからコメント欄にて、ジーヴスに関する耳よりな情報を頂きました。
こちら↓がそのコメントです。
わ、わたくしも腰が…。
いやいや、脱力しているバアイじゃない。
さっそく「メロディ」のサイトにアクセスだ!
白泉社の英断(か?) 「イチオシ新シリーズ!」
メロディ 08年4月号
↑この、ゆる~い笑顔は、もちろん、バーティでしょうな。
ジーヴスの顔が載ってないので、読んで確かめる他ありませんね。
メロディ4月号は、2月28日(木)発売。
ふろくつき特別定価600円(税込)だそうで…。
ん? ふろくつき?
もしかして…もしかしてぇーっ!?
(山橘さん、情報ほんとうにありがとうございます。)
こちら↓がそのコメントです。
ジーヴスが白泉社のメロディで漫画化ということで、腰が抜けそうです。でもあんまり絵がきらきらしていないようなので期待しています。テンポがよいといいなと思いますが。とりあえずはどきどきです。 |
わ、わたくしも腰が…。
いやいや、脱力しているバアイじゃない。
さっそく「メロディ」のサイトにアクセスだ!
白泉社の英断(か?) 「イチオシ新シリーズ!」
メロディ 08年4月号
↑この、ゆる~い笑顔は、もちろん、バーティでしょうな。
ジーヴスの顔が載ってないので、読んで確かめる他ありませんね。
メロディ4月号は、2月28日(木)発売。
ふろくつき特別定価600円(税込)だそうで…。
ん? ふろくつき?
もしかして…もしかしてぇーっ!?
(山橘さん、情報ほんとうにありがとうございます。)
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しかも、付録がつくような少女マンガ誌。
買っちゃおうかな~。
昨年末、銀河ヒッチハイクガイドシリーズを読破した勢いで「ウースター家の掟」を読みました。
クリーマーといい、壊されていくテラコッタといい、効果的な小道具の使い方が絶品でありました。
記事はまだ書いていませんが、いずれは書きますよ。
ジーブスも、ブランディングズも、あれよあれよという間に出版が続き、人気の高さをうかがわせますね。
天国のウッドハウスもmangaになるとは夢にも思わなかったでしょう(笑)
何かこう…ジーヴス・ファンの裾野がますます拡がってゆく、大きな動きを感じます。
じつは小説の中のジーヴスって、頭の鉢がデカイという以外に、外見の情報が少ないですよね。(だから読者によって十人十色のジーヴス像がある)
漫画のジーヴスがどんな容姿で登場するか、楽しみです。とくに眉! ゆいいつ感情表現してくれるあの眉!
追伸
「ウースター家の掟」の記事、楽しみに待っています!
本屋で雑誌の紐を恨めしく見ずとも、こちらにジーヴスのイラストが出ておりました。不覚です。
バーティはアヒルちゃん必携というのはもう確定のことのようですね(笑)
ええー!!!
本当ですか!
ああーうわぁー、なんだか見るのが恐ろしいような。(何故でしょう?)
でも、見ます。
書き込み、ここでちょっとストップして…
では、行ってきます。ああ~。
―(鑑賞中)―
国書刊行会のニュースページ(http://www.kokusho.co.jp/news/index.html)。
戻ってきました。
ジーヴス若っかーい!!!
ジーヴスのキリッとした眉!
バーティの悪趣味なネクタイ!
アヒル、アヒル、アヒル、アヒル~!
あっはっは、ポイントを押さえた絵ですね~。
感嘆したのは、白黒の絵の、ジーヴスの指。
バーティの靴下(紫色なんでしょうね)をつまんでいる、あの場面だわ。
「菜食主義者がサラダにくっついた青虫をつまみ出すような様子」(『比類なきジーヴス』p.105)
小説の描写を絵に起こすと、こうなるのか~(笑)
なんと文章に忠実な、表情豊かな指なんでしょう。
漫画家って、すごいな。
漫画家は勝田文さんと仰るのですね。私は存じ上げませんでしたが、この方で良かったです。
それにしても、山橘さんの情報はいつも私を驚かせる…。