日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

京都の美術館めぐり

2019年11月14日 | 美術館巡り

 

10月、11月と気候もいいので、京都市内の美術館たくさん訪れました。

パンフレットで紹介します。

 

大丸ミュージアム京都 

 

私の子どもが大好きな本で読み聞かせをいつもしてました 「からすのパンやさん」が好きです。絵本は捨てられず保存しています。

美術館「えき」KYOTO 

 

京都国立博物館 

 

 

 

 

 

 

 

「佐竹本」分割を主導した益田孝(号鈍翁)はくじで僧侶を引き当ててしまいます。たちまち不機嫌になった益田に一同恐れをなして、一番人気の「斎宮女御」を引き当てた人物がこれを譲る羽目に。彼は一転機嫌をよくしたと 伝えられます。

 華やかな十二単をまとう女性歌仙には人気も集中し、当時の値段で4万円の「斎宮女御」3万円の「小野小町」2万5千円の「「小大君」と評価が与えられた。この図は「小大君」で最初の所有者は製糸商、原富太郎(号・三渓)

 

金曜日は夜8時までの開館です

堂本印象美術館

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩合光昭写真展「こねこ」

2019年08月29日 | 美術館巡り

美術館「えき」で開催されていた「岩合光昭写真展こねこ」を観てきました。

私は、ねこを飼ったことはなかったのですが友人と行ってきました。

世界各地域の「こねこ」の写真150点の作品がとても可愛く素晴らしかったです。

ランチを「キャピタル東洋亭」ハンバーグをいただき、あともう一つ

龍谷ミュージアムの「龍谷の至宝」も観て、ティータイムでした。

 

 

 

 

京都駅伊勢丹のキャピタル東洋亭「アンティカフェ」

ホイル包みハンバーグステーキ

まるごとトマトサラダ

ごはんは半分にしてもらってます

熱々のハンバーグとじゃがいも美味しいです

龍谷ミュージアムのカフェ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野石膏コレクション「兵庫県立美術館」

2019年07月20日 | 美術館巡り

7月18日、雨が予想されていましたが、兵庫県立美術館で開催されている「印象派からその先へ」吉野石膏コレクションが21日で終了するので友人と出かけました。

三宮でランチをして美術館にたどり着くまでは曇りでしたが、帰りは雨になりました。

山形県を発祥とする、石膏ボードでおなじみの大手建材メーカーによって1970年代より収集され、現在では国内有数の規模を誇るまでに成長した吉野石膏コレクション。
この展覧会ではそのうち、19世紀から20世紀にかけて描かれたフランス近代絵画を中心に、モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、シャガールといった画家を含む28作家72点の作品を3章に分けて紹介されていました。

 

 

シュザンヌ・アダン嬢の肖像(ルノワール)

2017年12月美術鑑賞の旅で、東京国立西洋美術館を訪れ、開催されていた「北斎とジャポニズム」展でエドガー・ドガ「踊り子たち(ピンクと緑)」を観ました。

北斎漫画のお相撲さんの絵から影響を受けた作品です。山形美術館所蔵の吉野石膏コレクションの絵画だったんです。

今回は素敵な作品をたくさん鑑賞できました。シャガールの作品は10点もありました。

吉野石膏コレクションが観られる山形美術館へいつか行ってみたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フェルメール展」大阪

2019年03月01日 | 美術館巡り

阪市立美術館で2月16日~5月12日までフェルメール展が開催されています。

2月26日に友人と鑑賞してきました。

オランダ絵画黄金期の巨匠ヨハネス・フェルメール(1632~75)43歳で没すると忘れ去られていましたが19世紀になって再発見されて評価され人気を集めました。

国内外で不動の人気を誇る画家は寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点ともいわれています。

今回は6作品で日本初公開は「取り持ち女」で「マルタとマリアの家のキリスト」とともに宗教画から風俗画への移行期の初期作品でサイズが大きいです。

フェルメールの日本公開作品は今まで全部観ていますが「牛乳を注ぐ女」「真珠の耳飾りの少女」が好きです。






取り持ち女・手紙を書く婦人と召使い

恋文・手紙を書く女

取り持ち女・リュートを調弦する女



通天閣が美術館からみえます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーヴル美術館展

2019年01月09日 | 美術館巡り

今日は2019年初めての美術館巡りです。

昨年9月から大阪市立美術館で開催されていた

「ルーヴル美術館展」が残り5日となり寒い中出かけました。

大阪天王寺公園の中にある美術館です。

あべのハルカスが近くにそびえたっています。

今回の展覧会は3000年以上も前のエジプトの棺用マスクから、ナポレオンの君主像、27年ぶりの来日となる肖像画の傑作、

ヴェロネーゼの「美しきナーニ」をはじめとする幅広い時代・地域の作品です。

「戴冠式の正装のナポレオン1世の肖像」と同じく大理石の彫像「エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像」が素敵でした。

美術館のそばには、住友家本邸庭園跡の「慶沢園(けいたくえん)」があり寄ってみました。

庭園は大名庭園風の林泉回遊式庭園で第7代小川治兵衛が施工しました。

 

旧黒田藩蔵屋敷長屋門 

 

大阪市立美術館 あべのハルカスが見えてます 

 

 

 

「アルコレ橋のボナパルト 」

ナビゲーターは高橋一生さんでルーヴル美術館探訪

注目作品についても語っていました。

 

「エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像」

「美しきナーニ」絵はがきは売り切れでした。

南門 慶沢園入口

 

 

 

 

四阿(あずまや) 休憩所

 

庭園からの美術館

美術館と庭園も寒い日でしたが楽しめました。

2月16日からはここで「フェルメール展」です、前売り券手に入れたので

暖かくなったら訪れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする