日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

信州長期滞在の旅6日間 その④志賀高原・小布施

2024年07月28日 | 旅行

信州長期滞在の旅も5日目です。

志賀高原と小布施の観光です。

朝から雨降ってましたが、志賀高原に着くと晴れ、ゴンドラには乗らず蓮池散策でゆっくりしました。

小布施の町は町歩きしたのは初めてでしたが、もう少し時間があれば小布施ミュージアム・中島千波館など行きたかったです。

志賀高原 
上信越高原国立公園の一部である長野県下高井郡山ノ内町とその周辺一帯に広がる高原です。

蓮池

池の周りを一周しました

睡蓮が沢山咲いてました

 

 

志賀高原ゴールデンライン
国内では珍しい3連ゴンドラ「志賀高原リゾートゴンドラ」
九だって、のぼって、のぼる。珍しい3本のゴンドラ空中散歩で、標高2,000mへ

3連ゴンドラ

東館山山頂はニッコウキスゲがきれいだったそうです

 

志賀高原ロープウェイの蓮池駅跡のプラットホーム(廃線後)

ゴンドラに乗らなかったので、ここで山を眺めてゆっくりしました

志賀高原を後にして小布施へ

高井鴻山(たかいこうざん)記念館
江戸末期の幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流がありました。

晩年、北斎は信州小布施の高井鴻山を訪ね、鴻山支援のもと、傑作を残しています。

北斎館
浮世絵師・葛飾北斎の専門美術館
肉筆画を中心に、版本や錦絵など葛飾北斎の画業鑑賞できる

 

 

「新紙幣発行記念 北斎進化論」が開催されていました
2024年7月新たに発行される千円札に「冨獄三六景 神奈川沖浪裏」のデザインが採用 

 

東町祭屋台
町内に現存する7基の祭り屋台のうち、最も古い天保15年(1844)に改造した折、二度目の小布施来遊の葛飾北斎が、天井絵「龍」「鳳凰」図を描きました

龍図

鳳凰図

竹風堂
食と文化を伝える創業明治26年の老舗栗菓子店
「栗ようかん」「栗かのこ」「どら焼山」などです。
お土産買いました

2階レストラン

栗ご飯(半量)

栗ご飯美味しかったです

車窓から見かけたリンゴ畑 まだ青いリンゴです。

車窓からの白馬ジャンプ競技場

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信州長期滞在の旅6日間その③白馬岩岳マウンテンリゾート

2024年07月28日 | 旅行

信州長期滞在の旅4日目は、フリーの日です。

ホテルからのシャトルバスで、白馬岩岳マウンテンリゾートへ行きました。

ここは白馬村の中でも、白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)が一番美しく見える場所として知られています。

青空のいい天気で、白馬三山眺めてヤッホースウィング(ブランコ)楽しめました。

 

岩岳ゴンドリフト「ノア」
素晴らしい景色を眺めながら登ります

ゴンドラ山頂駅

白馬マウンテンハーバー

ヤッホ!ースウィング

大人も童心に帰って楽しめる絶景ブランコ 1人500円
2分間スマホ動画撮影してくれます

全然怖くなく白馬の山々を眺めてブランコこぎました

白馬鑓ヶ岳  杓子岳  白馬岳

HAKUBA MOUTAIN HARBOR  
標高1289mの山頂テラス 順番に 写真撮影です

カフェ&レストラン 「THE CITY BAkERY」

白馬岩岳ねずこの森を散策しました

ねずこの巨木

ネズコ(別名クロベともいう)は日本特産のヒノキ科の木で、木曽五木の一つ
(ヒノキ・サワラ・ネズコ・アスナロ・コウヤマキ)
樹齢200年以上経っているねずこの森で一番大きな木です。常緑樹で「守り木」です

ブナ
この森で沢山見られる木で、葉は楕円形で薄くやや固め、ふちは波型葉脈の所で少し窪んでいます

ホオノキ
葉は大きく、時には40cmにもなり葉っぱの中に味噌を入れたほう葉味噌として食材に使われます

コシアブラ

葉は5枚の小葉からなり、大きくなると長さ10~20cmの葉柄を持ち、春新芽を天ぷらにして食べられます

アカヌマベニタケ

 

カフェレストラン「スカイアーク」

私は、サーモンサラダ

同じツアーの方はハヤシライス

青空のもとで涼しいとは思えない天気でしたが楽しめました

 

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信州長期滞在の旅6日間その②善光寺・戸隠神社

2024年07月26日 | 旅行

信州長期滞在の旅6日間の3日目は、善光寺・戸隠神社コースです。

曇りから晴れの天気でした。

善光寺は長野を訪れても一度も参拝したことがありませんでした。

日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来をご本尊とし、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺。宗派の別なく誰でも分け隔てなく受け入れる庶民の寺として、国内外から多くの参拝者が訪れています。

 

本堂
お戒壇巡りをしました
内々陣の入口から階段を下りると真っ暗な回廊が続いています。壁伝いに手探りで進むと、御本尊が安置されている真下に「極楽の錠前」が。これに触れると御本尊と縁が結ばれ、極楽往生が約束されるといわれています。

スリル満点でしたが「錠前」に触ったか不明です。

日本チ忠霊殿・善光寺資料館

経蔵
宝暦9(1759)年に建立され、仏教経典を網羅した「一切経」が収められています。

堂内にある八角の倫蔵の腕木を回しました。
「一切経」をすべて読んだのと同じ功徳が得られるといわれています。

 

山門(三門)は寛永3(1750)年に建立されました。

楼上に掲げられた「善光寺」の額は「鳩字の額」ともいわれ、3文字の中に鳩が5羽隠れています。

 

登楼参拝しました。楼上から眺めた門前の様子

楼上から見えた蓮の花

六地蔵・ぬれ仏
江戸の大火を出した八百屋お七の霊を慰めたという言い伝えもあり、
「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれています。

仲見世通り

 

人気のおやきを買って熱々を食べました

仁王門

吽形像

阿形像

戸隠神社中社鳥居

戸隠神社中社

さざれ滝

 

 

 

 

三本杉

 

 

 

 

 

戸隠神社も初めてでした、奥社までは行きませんでした

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信州長期滞在の旅6日間 その①上高地

2024年07月25日 | 旅行

梅雨まだ明けず、京都では祇園祭ですが信州白馬へ旅に出ました。

新幹線で名古屋へ特急「しなの」で松本へバスでホテルです。

長野オリンピックのジャンプ台のある白馬村のホテルです。

3日間日帰り観光プランがあり、フリーは一日ですが観光プランは自由です。

2日目に観光プランで上高地へ行き、小雨が降ってましたが到着すると、雨あがり4時間過ごせました。

昨年は5月でしたが、何度訪れても好きな上高地です。

 

河童橋

 

雨上がりでもきれいな梓川、焼岳は隠れてます

 

「五千尺ホテル」スイーツカフェ&バー

窓からの眺め

人気のレア・チーズケーキとオリジナルブレンドコーヒー

ミネストローネ

カフェでゆっくりした後は明神池への散策

残念ながら穂高連峰は雲がかかってます

 

 

 

 

 

 

 

 

岳沢湿原

お猿さんが沢山いました

明神池へは途中までにしました

ビジターセンター

ヤチトリカブト(谷地鳥兜)とメタカラコウ(雌宝香)

 

 

「トワサンク」のアップルパイはテイクアウトで

最近は大正池からの散策はしていないです。

今回は明神池「嘉門次小屋」の岩魚の塩焼きを食べられなかったのは残念でした。

 

 

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紫式部の邸宅跡「蘆山寺」の桔梗がきれいです

2024年07月04日 | 散策

昨日は晴れの天気、桔梗が咲いている蘆山寺へ行ってきました。

京都御苑の東側に佇む蘆山寺(ろざんじ)は、938年(天慶1)延暦寺中興の祖、元三大師良源が開基。皇室とのゆかりが深く、天明の大火(1788・天明8)で失った堂宇は、皇室の援助で復興、紫式部の邸宅跡で、源氏庭、御土居などが残る。

宮中で元三大師の修法を妨害する鬼を退散させた故事にちなむ節分行事”鬼法樂”は有名。

蘆山寺境内には、源氏庭以外にも「源氏物語絵巻」や紫式部日記、若紫の掛け軸といった、紫式部や「源氏物語」とゆかりのある寺宝が展示されています。

 

 

 

境内に建つこちらの歌碑には、紫式部とその娘で歌人として活躍した大弐三位(だいにのさんみ)の2人の歌が刻まれています。

御仏殿の玄関に安置されている紫式部像は撮影OKです

源氏庭
蘆山寺の庭園は一面の白砂に設けられた苔地のたおやかな曲線が優しい
平庭の枯山水。紫式部ゆかりの庭には桔梗が清楚な風情を添えている。
6月中旬~9月中旬まで桔梗が美しい。
ちなみに「源氏物語」に登場する花散里の屋敷はこの辺りにあったといわれているそうです。

 

 

 

 

源氏庭は四季折々に美しい景色を見せてくれます

春の桜・秋の紅葉も楽しみたいと思います

 

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