春の近江は春祭りが目白押しです。
特に今日、三日は各地で執り行われるようですね。
草津でも下笠、矢倉、志那、志那吉田、志那中、片岡、長束の、
七地域で行われる『サンヤレ踊り』と言う春祭りがあります。
花が咲く時期に病気が流行るのは、疫病神の仕業と思っていた昔の人は、
この悪い神を御輿や笹、榊などの依り代に付けて村から追い出そうとする行事だそうです。
太鼓や鉦、笛、スッコ、ササラ等の楽器を持った囃子手が楽器を打ち鳴らし、
「サンヤレ、サンヤレ」と囃し立て、その中で太鼓受けの青年と鼓打ちの少年が短い踊りを繰り返します。
三大神社はシンプルな装束ですが、夕方見に行った下笠の老杉神社の装束は花笠にカラフルな着物姿でした。
(携帯画像を撮り忘れました)
平成五年には『草津のサンヤレ踊り』として、国選択無形民俗文化財に選択されているそうです。
(バソ入院の為暫く携帯からの投稿になります)
特に今日、三日は各地で執り行われるようですね。
草津でも下笠、矢倉、志那、志那吉田、志那中、片岡、長束の、
七地域で行われる『サンヤレ踊り』と言う春祭りがあります。
花が咲く時期に病気が流行るのは、疫病神の仕業と思っていた昔の人は、
この悪い神を御輿や笹、榊などの依り代に付けて村から追い出そうとする行事だそうです。
太鼓や鉦、笛、スッコ、ササラ等の楽器を持った囃子手が楽器を打ち鳴らし、
「サンヤレ、サンヤレ」と囃し立て、その中で太鼓受けの青年と鼓打ちの少年が短い踊りを繰り返します。
三大神社はシンプルな装束ですが、夕方見に行った下笠の老杉神社の装束は花笠にカラフルな着物姿でした。
(携帯画像を撮り忘れました)
平成五年には『草津のサンヤレ踊り』として、国選択無形民俗文化財に選択されているそうです。
(バソ入院の為暫く携帯からの投稿になります)
草津のこの一帯は神社が多いようですが、かつては村に1神社みたいな感じなんですか。独特の祭事がありますね。
それぞれの村には氏神さんがあったようで、草津市内にはほんとに沢山神社がありますわ。
三大、志那、惣社神社の祭神は同じだったりするので、祭礼も同じなんでしょうね。
香りも甘~いですよね!
立派な藤棚の下で甘い香り。。。
いいですね~。
ここの藤は樹齢四百年とも言われています。
新しく植えられた若い藤からはもっと良い香でしたわ。