湖国の住人

滋賀県に来て35年。まだまだ知らない湖国の自然、歳時記を日常の出来事、たまに生まれ故郷西条市、西条祭りの事も交え綴ります

日帰り旅行気分は新幹線のおかげ

2006-06-21 06:34:16 | 日常の出来事
日曜日の従兄弟の結婚披露宴の後、列席していた二組の従兄弟夫妻と
西条迄一緒に帰って、その日のうちに帰れるぎりぎりの時刻まで
もう一度飲みなおし、お互いの近況や昔話に花を咲かせてきました。
こんな事が出来るのも、新幹線や本四連絡橋のおかげです。





その新幹線の生みの親『十河信二(そごうしんじ)』氏は西条市の市長も務めた事のある元国鉄総裁です。
国鉄の体質改善や新幹線構想を打ち出し実現させた『十河信二』氏は、西条市初の名誉市民にもなって居るそうで、
水の郷西条写真館』のtadashiさんの情報によりますと、西条駅の東側に『十河信二』氏の業績を讃え、
『四国鉄道文化館(仮称)』の建設が正式決定したそうです。

新幹線も高速化が進みもう当たり前のようになっていますが、
私も元西条市民として開通当時を振り返ってその偉業を讃え再認識したいものです。

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2 コメント

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見たことのある文字@@; (miyo)
2006-06-23 19:35:10
と思ったら、西条駅じゃあ~りませんかo(*^▽^*)o

駅のホーム。

こちらに住んでいると、駅のホームには、あまり縁がありません。

県内、四国内なら、車両を使います。

急がない旅行ならフェリー・・・



旅行にあまり縁のない私は、京都へ行った昨年、一昨年息子の大学入試の際にしかホームへ入ったことがありません。



でも、こうして夜の駅のホームの写真を見ると、妙に郷愁を誘うのはどうしてなんでしょうかね。
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miyoさん (琵琶ひげ)
2006-06-24 17:25:54
最近二回も西条駅からお出かけでしたか。

しかし、車に乗りつけるとすぐに車に頼ってしまいますね。

『夢の掛橋』が三ルート共夢が叶った今、私も四国行きは二十\数年車ばかりでしたが、一昨年と今回JR線を利用しましたわ。

久しぶりの西条駅のホーム、それで携帯カメラで思わず撮った写真がこれです。

いつ頃からか架線が張られ電車が走るようになってたんですね(驚)

7時過ぎなのに人影の少ないホームだからでしょう。ほんとに郷愁に誘われましたわ。





『鉄橋を渡るとそこにはmiyo御殿が見えました』 松山ゆき
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