道路の景観のために街路樹が植えられている。
春先は新緑で清々しい。
夏は涼しさを演出する。
定期的に街路樹の剪定を行い...街の景観を守っている。
秋、緑葉樹はいいのですが...落葉樹が街を汚す。
商店に面している街路樹は落葉時...店員が毎日掃除をしている。
ちょっと、違う感じがしている。
確かに、店の前が落ち葉だらけだと...店のイメージが下がる。
勿論、店員は店の前しか掃除をしない。
よって、店ではない場所は落ち葉だらけである。
街全体が汚らしくなる。
街の美化を店や住民に暗黙で任せているのはどうなのか?
市区町村長や議員の報酬を減らして...協力者へ清掃費として払った方がいい。
落ち葉を毎日、毎日掃除する店員...商品へ転嫁しているとは思えない。
店舗の減少で...商店街のゴースト化、組合員数も減る。
商店街の有志では美化は難しい。
緑化と美化が共存できていない街づくり...運用維持を考えない。
役人中心ではなく、住民・店舗の意見を取り入れ街づくり、そして緑化。
予算ありきの街づくり...土建業への公共事業。
税金が有効に使われていない。
店舗の前の落ち葉...役所へ抗議すべきです。