雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

インターネットでの中傷は名誉毀損

2010-05-14 09:30:38 | ネット
これだけ、インターネットが普及している中で個人名や企業名を出して業務妨害や中傷を行った場合に
名誉毀損や威力業務妨害等が認められるかの裁判を最高裁判所は名誉毀損及び威力業務妨害を認める判決を出しました。
また、被害者から訴えがあった場合、プロバイダーはその匿名者を開示する義務がある判決も出ています。

しかし、現状のインターネット状況から考えて抑制には繋がらないと思います。っと言うか理解されていません。
企業や著名人しか裁判へ訴えないと思います。

表現の自由と幼児ポルノって相反する。
物差しが違うんです。
表現の視点に立つか?
性的犯罪(幼児ポルノ)の視点に立つか?

正直、匿名性を除去できれば表現の自由でいいのではと考えます。

幼児ポルノは貧困層の親が商売している場合が多いと聞いています。
鬼畜としか思えない。
お金のためには...わが子を

名誉毀損って感覚論だと思います。
風評被害はとても危険を感じています。

そう、殺人犯の家族は地域やマスコミからの被害者に変身してしまいます。
いつも、これって、可笑しいと思います。
犯人は個人であり、家族とは無関係なはずですが...この国は許さない。

これって、私の視点からいうと異常です。

憲法でさえ、拡大解釈してしまう国ですから...表現の自由の定義を考えなければいけない。




一昨日の貯金
200円(200円×1枚)
昨日の貯金
890円(10円×4枚,50円×1枚,100円×3枚,500円×1枚,)

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