雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

水難事故

2009-08-26 09:21:39 | 教育・学校
毎年繰り返される水難事故。
死亡者数が少ないことが原因なのか?

子供が溺れて、親が助けるという構図で親子の死亡事故が多い。
親の気持ちは無条件反射の行動だと思いますが、正直、水に対して、無知過ぎます。
そして、何よりもパニックとなった人間の対処の仕方が分からない。

国・県・市区町村・企業の対策が見えない。
対策の一番は教育だと感じています。

昔は近所に小川や用水路などがあり日常で泳ぐことができました。
また、小・中・高校が週休2日制の実施がきっかけに授業時間短縮。
その煽りで水泳教育が多く削られました。夏休み時のプール開放も激減しています。
子供達が水の怖さを体験できない流れになっています。

「百聞は一見にしかず」、泳ぎもまた同じです。

都市化が進み一極集中していく。
市区町村に対して自然公園,自然施設,緑化面積を市区町村の全面積の30%以上にする法律などを作るべきだと感じています。
その代わり容積率の緩和を実施すればいいと思います。
(容積率の緩和と同時に日照権の確保も重要です)

最近、ドラマで溺れている人を上半身の着ているもの脱ぎ助ける場面に出くわさない。

個人的には台風中継でレポーターが事故に遭わないの不思議です。
台風の凄さを中継するのは分かりますが...異常な光景です。

少子化対策...子供が生まれるのことも大切。子供を守るのはモット大切。


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