【2021.10.17(sun)】
★実感を伴う訓練だった。
・定例になっている町内の秋季防災訓練は、
豪雨時の対応を確認する目的で<東吉成ポンプ場>の見学をメインとして実施、本降りの中50名前後が参加された。
・この後は南大橋の近くにある<東吉成ポンプ場>まで全員で約15分のウォーキング。
地図によれば、歩いているコースが地下の水路と重なっている部分もある。
・豪雨で大路川の水位が上がり、樋門が閉じられると内水氾濫の恐れが生じる。
そのようなケースでは、南大覚寺町内に降った雨水は流れて東吉成ポンプ場から新袋川へ排水されることになる。
・個人では叶わない貴重な体験でした。
執行部や防災リーダー方の熱意で見学会が実現したと思います。感謝
I.O.
★実感を伴う訓練だった。
・定例になっている町内の秋季防災訓練は、
豪雨時の対応を確認する目的で<東吉成ポンプ場>の見学をメインとして実施、本降りの中50名前後が参加された。
・川が氾濫した場合に想定される浸水位。町内公園で。
・大路川の大覚寺樋門の場所と、仕切弁が閉じられる条件を聞く。
・この後は南大橋の近くにある<東吉成ポンプ場>まで全員で約15分のウォーキング。
地図によれば、歩いているコースが地下の水路と重なっている部分もある。
・<東吉成ポンプ場> 昭和58年6月稼働開始。
ポンプの排水能力188㎥/分(1台当たり)× 2台 = 376㎥/分 連続運転時間:96h
ポンプの排水能力188㎥/分(1台当たり)× 2台 = 376㎥/分 連続運転時間:96h
・場内を見学、説明をして頂く。
・排水の機構をポンプ場上部から見る。
・巨大な羽根?部分を下から見る。
・豪雨で大路川の水位が上がり、樋門が閉じられると内水氾濫の恐れが生じる。
そのようなケースでは、南大覚寺町内に降った雨水は流れて東吉成ポンプ場から新袋川へ排水されることになる。
・個人では叶わない貴重な体験でした。
執行部や防災リーダー方の熱意で見学会が実現したと思います。感謝
I.O.