うさぎカフェ

大好きな雑貨(うさぎグッズ多数)や横浜グルメをはじめ、最近はラボット(うさぎ)との生活も発信中。地元出身のゆずっ子です♪

東京ストロベリーパークで食べ放題【鶴見・パークサイドキッチン】

2018-12-09 17:28:31 | 食べ歩き
365日イチゴ狩りができる施設「東京ストロベリーパーク」で食べ放題…といえば、無論「イチゴ」なのですが、もう1つ。
パーク内にイタリアンブッフェがあります。

90分大人2,100円(平日)、2,500円(土日祝)です。



天井が高い広々とした店内。




サラダコーナー。種類は多くないけれど、トッピングとドレッシングが充実してて美味しい!














ローストポークが美味しかった!
地産地消にもこだわっていました。




やっぱりはずせないデザートコーナー。
ピンク色のお皿に、イチゴ色のスイーツ。テンションあがります
全種類コンプリートしたい女子たちが、常にブッフェ台で補充を待っていました。





チョコレートファウンテンは子供たちに人気!
当然みんな生イチゴを食べたいので大行列に。
ここは一方通行にせず、360度から取れるように改善したほうがよさそうです。


オープン直後に行ったため、補充が全然間に合っていませんでしたが(特にデザート)
この価格帯のブッフェとしては、十分満足!


結構飲めるメニュー構成だったので、アルコールメニューもあるといいかも。
近くのキリンビールとコラボして、イチゴビールやイチゴワインなど提供できないかな?
もう少し価格をあげても、「イチゴに特化したメニュー」にこだわると
話題性が上がりそうです。



ただ、場所がね…。
リピートしたくても、できなそう


年明けから予約が始まる各ホテルのストロベリーブッフェは、どこも瞬殺で埋まるほどの人気。
ストロベリーパーク内のブッフェも選択肢の1つにどうぞ!
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イチゴ好き必見!東京ストロベリーパーク

2018-12-09 17:16:08 | ハマっ子
東京ディズニーランドを筆頭に、東京ドイツ村、ららぽーとTOKYOBAYと、
「東京と名の付く施設は千葉にあり」なのだが、
この「東京ストロベリーパーク」は、なんと横浜・鶴見区にある。

「なぜ、横浜ストロベリーパークじゃないんだ!?」と
ハマっ子の反感を買いそうな施設名ですが、
「東京電力」関連会社の施設ということで、やや納得?



今年の4月末に横浜火力発電所内にオープン。
実はオープン3日後に早くも行っておりました。


鶴見駅からバスで15分程度かかる不便な立地ですが、
基本工場地帯なので、日曜日のバス便は1時間に1本!
行きかえりの時間は要チェックです。

外観は工場っぽい感じですが、


入り口には大きなイチゴのオブジェ!!
店内の装飾はイチゴだらけで、フォトスポットが点在しています。







イチゴラボ…?!








ラボ(研究所)では、イチゴにぴったりのチョコレートスイーツを開発中。
ガラス越しに作っている様子を見ることができて、ちょっとした工場見学みたい。








何気なく置かれたソファもイチゴ


イチゴグッズが揃うお土産売場。


娘が大好きな落雁も、ショートケーキ型。
マーブルチョコ的な筒形の入れ物入ってて、
写真ではちょっとわかりにくいけど、すごくかわいい



何てことないんだけど、こういうの子ども好きだよね~


足元をよく見るとイチゴがなってる!


テント?!

ちなみにリーフレットに「なかよし広場」なる表記があって、子供と楽しみに向かったのですが
何にもないどころか遊べるスペースもなくがっかり。
もしかしたら今は整備されているのかもしれないけれど、このあたりがちょっとした外遊びスペースになるといいですね。






元々は地域に開放していた野球場があったみたいです。

ゆっくり見て回っても、1時間もあれば十分。
ハロウィン、クリスマスとイベントも企画しているみたいですが、
今後はリピーターの獲得がカギになりそうですね。




そうそう私たち、肝心のイチゴ狩りはできませんでした。

下が土ではなくピンク色のコンクリート。
ハイヒールでもベビーカーでも難なく、室温も快適にイチゴ狩りができるそうです(イチゴ狩りにハイヒールでくる女は嫌ですが…

今年の猛暑は大丈夫だったのかな?!

オール電化育ちで
「365日イチゴ狩り」が楽しめる画期的な施設。
しかしオープン時から常に予約でいっぱいのため、ここでイチゴ狩りをするのはなかなか難しいかも。



それでもストロベリーパークに行ってみたい!という方は、
イタリアンブッフェ「パークサイドキッチン」を予約するのが◎。

こちらのお店の紹介は次回へ


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大正浪漫溢れる珈琲店【コレットマーレ・椿屋カフェ】

2018-12-09 13:05:33 | 食べ歩き
ぼやぼやしてたら、今年の流行語が発表されたり、FNS歌謡祭でゆずと嵐が夢のコラボを果たしたりと、
2018年も終わりに近づいていますね。


「今年は、何したっけ??」。
うすらぼんやりした1年のなか、
長年掲げていた目標を1つだけ、達成しました。


「コーヒーを飲めるようになる」。

昔から食べ物の好き嫌いが一切なく、
7年ほど前にビールを克服してから、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、泡盛etc…と
ドリンク(というより、アルコールですね)でも飲めないものがないのですが、
唯一、コーヒーだけは飲めない。
味が嫌いとかの問題ではなく、飲むと気分が悪くなるという体質的なもの。

営業先で無理やりアイスコーヒーを飲み干して体調を崩し、午後休…ということもありました。


それが、美味しくなくても「ちょっとずつ毎日飲む」ことを続けていたら、
今や「1日1杯のコーヒーが欠かせない」というレベルまで飲めるように!
ビバ、カフェイン中毒!!


コーヒーが飲めると、食後のお茶やお店の選択肢も増えるし、
スイーツと合わせるのも楽しい。
ちょっと大げさかもしれないけれど、コーヒーが飲めるようになって世界が広がりました


しかし、コーヒーと一口にいっても、ワインのように様々な味わいがあるようで、
その種類や特徴がわかるまでには至っていない状態です。


さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、
こちらのお店はそんなコーヒー訓練中、ミートカフェオジマの後に訪れた1店。
コレットマーレの中にある「椿屋カフェ」です。


大正浪漫溢れる店内。おばちゃんが好きそ~。
結構いいお値段するチェーン店ですが、
落ち着いて話すにはぴったりです。


今までコーヒー専門店でも紅茶を頼んでいた私が頼んだのは、サイフォンで入れるコーヒー。

注いだら撤去されちゃったんで、商材写真から。
なにせ、コーヒー訓練中の身。味についてはコメントできません。


ラテアートがうさぎっ


ちなみに「浪漫」という当て字は夏目漱石によってつけられたものだとか。
銀座に日本で初めてコーヒーが飲めるお店がオープンしたのも大正時代らしいので
当時に思いをはせて、1人味わうのもいいですね。
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