リフォームするなら収納を上手に考えたいですね!
それでこれからは収納の記事をその都度載せていきたいと思います^^
今回は築25年くらいの一戸建て、一階部分の増改築工事での収納の工夫です。
まずは玄関外のちょっとした収納スペースの設置。
広さがなくて外に物置を設置できないような場合も、こんなスペースなら可能ですよね^^
外壁の壁の厚みを利用した奥行き。
浅い奥行きですが、ドアを開けたら一目でどこに何があるか分かるのは便利です。
こんな場所にしまいたいもの、結構あるんじゃありませんか?
玄関内の収納も大切です。
そんなに広い玄関でなくとも天井までの高さは結構あるもの。
天井まで目いっぱいに収納を設置すれば、その収納力は思った以上に大きいですよ^^
お部屋の収納。
今回は押入れと床の間の部分をクローゼットにしました。
これだけ大きなクローゼットがあると、収納力もなかなかです。
戸は3枚連動引き戸です。
間口を広く開けれますので、出し入れがとても楽です。
この「収納の扉」って意外と意外と意外と!使い勝手を大きく変えるんですよね。
大きな収納スペースは「ここに何をしまうか」を考えて仕切りやポールや棚を設置することをお勧めします。
出来上がって、いざ物を仕舞う時に「あー!5㎝高かったらこれ仕舞えたのにー」なんてこと
残念ですものね
ご参考になれば幸いです^^
この現場の詳細なリフォームの様子はここで見ることができます。
ではまたね~♪