今週末はいよいよABRSM(英国王立音楽検定)の試験です。初めての生徒さん、2回目、3回目の生徒さん心持ちはいろいろです。みんな先週のレッスンではずいぶんナーバスになっていたっけ。。
普段は間違えない箇所でつまずいたり、スケールを聞き間違えたり…。
「きゃ~、先生どうしようっ!!」
「大丈夫だいじょうぶ、先生なんて毎回試験の度にお腹くだしちゃってさぁ。」
「え~っっ」 …なんて会話をしたりして。
そんな中、私はきのう試験官である、クララ先生のセミナーに行って来ました。とってもお優しそうなほくほく笑うイギリスマダムでしたよ。世界92カ国で実施され、70万人が受けているというこのグレード試験。通訳が付きますが、すべて英語で行われます。最初は慣れない雰囲気に面喰らうかもしれませんが、発表会とはまた違う緊張感で、経験しておくのも悪くないなと思います。
なによりも、すべての基本であるスケールやアルペジオをしっかりマスターできる、そして、3つの課題曲はいろいろな時代の曲を弾きわける術も身に付けられます。合否に関わらず、ぐぐ~んと
実力アップするので、お勧めです。ともあれ、やっぱり受験するからには合格してもらいたいので
私も熱が入ります。今回、受けるみんなにも、1度や2度は雷が落ちたもんね。。
あと3日。ここにきてじたばたしても仕方ない!覚悟を決めて、冷静に!!臨んできてね。
「オリンピックの選手なんて、きっともっと緊張するんだろうね。。」なんて言ってた子もいました。大丈夫。ちゃあんとみんなに表彰台が用意されているからね。
普段は間違えない箇所でつまずいたり、スケールを聞き間違えたり…。
「きゃ~、先生どうしようっ!!」
「大丈夫だいじょうぶ、先生なんて毎回試験の度にお腹くだしちゃってさぁ。」
「え~っっ」 …なんて会話をしたりして。
そんな中、私はきのう試験官である、クララ先生のセミナーに行って来ました。とってもお優しそうなほくほく笑うイギリスマダムでしたよ。世界92カ国で実施され、70万人が受けているというこのグレード試験。通訳が付きますが、すべて英語で行われます。最初は慣れない雰囲気に面喰らうかもしれませんが、発表会とはまた違う緊張感で、経験しておくのも悪くないなと思います。
なによりも、すべての基本であるスケールやアルペジオをしっかりマスターできる、そして、3つの課題曲はいろいろな時代の曲を弾きわける術も身に付けられます。合否に関わらず、ぐぐ~んと
実力アップするので、お勧めです。ともあれ、やっぱり受験するからには合格してもらいたいので
私も熱が入ります。今回、受けるみんなにも、1度や2度は雷が落ちたもんね。。
あと3日。ここにきてじたばたしても仕方ない!覚悟を決めて、冷静に!!臨んできてね。
「オリンピックの選手なんて、きっともっと緊張するんだろうね。。」なんて言ってた子もいました。大丈夫。ちゃあんとみんなに表彰台が用意されているからね。