なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

鮨からく(第105段)

2008年04月24日 18時42分37秒 | なんとなくのお昼(鮨)
最近は、お昼に鮨を食うとなると「鮓、銀座」へと行っておりました。

で、きょうは久々に「鮨からく」へ。

久しく「鮓、銀座」に慣れ親しんでいたので、久々に行く「からく」がどんなものか食べてみたくなりました。

1時10分ごろ店内へ。カウンターがあいていたので、すんなりと座れました。

で、握り7貫を注文します。

「鮓、銀座」は同じ値段でも8貫なので、「からく」は1貫少ないです。量からすれば「鮓、銀座」に軍配が上がります。

さて、味はいかなるものか・・・。

目の前で握ってくれるかと思いきや、お客さんの並びの都合で、別のところで握ったものをお皿に盛り付けて持ってきてくれました。

まぐろのづけ

鯛の胡麻和え

穴子

(この3つは、ランチで丼で出しているネタと同じ。おいしいですけど一緒にされちゃいました・・・)

ほたて

小肌

いくらの醤油漬けの軍艦巻き

かんぴょう巻き

さより


ううむ・・・、あらためて食べると、さすが「からく」、ネタの仕事ぶりに違いを感じます。

ほとんどのお客さんが、丼を注文するとはいえ、ひっきりなしに来るお客さんの数が、その人気の度合いを物語っております。

そういえば、「鮓、銀座」はあまり混んでいることがなかったものな・・・。


とはいえ、「鮓、銀座」は、「からく」とはまた違った居心地のよさがあります。

こちらが前回何を食べたか覚えていてくれて、違うものをいろいろと出してくれます。


たまに食べ比べるのもいいものですね。

「鮨からく」の握り7貫、3150円でした。



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