ヌーボーを飲む（第４９段）

１５日はボージョレー・ヌーボーの解禁日でしたね。

というわけで、きのうはワインを飲みました。


といっても、最初からワインを飲んだわけではなく、たまたまワインのお店の前を通りすがって気がついたのです。

職場の後輩たちと焼肉を食べた帰り道、

もう少し飲みたくて、銀座の三原小路を歩いておりますと・・・、

なにやらにぎやかな店内の様子が外から見えたのでした。


お店の名前は「グレープ・ガンボ」。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0006714043/P016125/ktop/

ワイン・レストランです。


「そういえば、ボージョレーの解禁日だったね」

「ボジョる？」

「ボジョろう！ボジョろう！」


早速店内へと入りました。

ところが・・・、

けっこう高いですね、このお店・・・。

ボージョレーのバイ・ザ・グラスが１，４００円です。

なので、３人で１杯ずつ頼み、

で、岩手短角牛のタルタルステーキと、

チーズの盛り合わせを頼み、

お会計をすると、８，８００円。

わずかな時間の滞在でしたが、一人あたま３，０００円近くを軽く取られちゃいました。


けっこうにぎやかなお店でしたが、皆さん、お金持ってるんですね・・・。

１杯だけボジョっただけで、退散いたしました。

でも、誤解のないように付け足しておきますが、料理もワインもおいしかったです。


次回は懐をもう少し温かくして出かけようと思います。