ひとりごと

ほっとひと息、心がなごむひとりごと

静かな雨・・・

2018-05-23 14:10:29 | Weblog
お昼前から、雨が降り出しました。
庭はすでにドクダミの花盛り!八重と一重の花たちが、ちょうど半分ずつ庭を埋め尽くして(笑)います~!
真夏のようだったり春先に戻ったりの気温激変と、バタバタと動きっぱなしの毎日に少々ヘトヘトしていましたが、静かな雨をながめながらほっと一息ついています。

横浜を出航したMさんは、台湾、シンガポールを経て、今日はスリランカに寄港しているはず。どんな旅をされているのかなあ~と、いただいた航路図を見ながら思いを馳せています!
次なる寄港地は、12日間かけて、スエズ運河を通ってギリシャのサントリーニ島だとか!改めて安全で楽しい船旅を祈っています~!

さて、私の動きといえば・・・相変わらずのドタバタ日常。
先週19日(土)、昼間、嵐山町のボランティアフェスティバルにお邪魔しました。
朗読サークル「風」の皆さんが、毎年ステージ発表をされているのですが、今回その発表を見せていただきました。7日の例会の時に最終のお稽古をして、さて皆さんの様子は・・・と気になりながら。作品は、このフェスティバルでは初めての試みで「きつねの窓」の朗読に取り組みました。
ホールにはたくさんの町民の方がいらして、約20分の作品を熱心に聴いてくださっていて、ほっとしました。
気がついた点もいくつか。また次回に活かせるようにできればと思います。
ひとまず、皆さん、お疲れ様でした!!

その後、夜はサントリーホールのブルーローズで開催された「ASAR(アサル)国際馬頭琴アンサンブル」のコンサートにでかけました。
馬頭琴奏者アヨーシ・バトエルデネ氏が創立したアンサンブルで、馬頭琴はもちろんですがピアノ、チェロ、打楽器、篠笛、ヨーチン、琴など、20人の奏者で編成されたアンサンブル。もちろんイフタタラガのメンバーもご一緒です。
今回は5周年記念のコンサートでした。

演奏は、大変迫力のある素晴らしいものでした!
ボルドエルデネさんの、、演奏しながらのホーミーも圧巻でしたし、オルティンドー(民謡)を歌われた女性、イラナさんのどこまでも透き通る、哀愁を感じさせる見事な歌唱にも大感動でした!!
オーストリア、モンゴル、日本、ドイツの奏者の方たちが一つになった素晴らしいコンサートでした。
コンサートの最後に、イフタタラガのメンバー、ドルギオンさんがモンゴル)大使館の方から国の優秀芸術賞(名称が不確実でごめんなさい)を授与されました!
これからも益々、頑張ってくださいね! 素敵な夜をありがとうございました!!

そしてそして、日曜日の夜は、ようやく息子たちとの「お祝いの会」!
毎年のことですが、私と息子の誕生日、母の日、何もかもまとめて(笑)、乾杯!!怒涛のように、よく喋り、食べ、笑い、楽しいひと時を過ごしました!
こうして集える時間が、何よりも貴重で幸せなこと。感謝の夜でした!!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿