![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/60/7c9ed3c435afe1a3f53d9e55c9775ff0.jpg)
埼玉県・東松山市にある「原爆の図・丸木美術館」の日本家屋「野木庵」で開かれた小さなコンサートに行ってきました。
「プサルタリ-」という古楽器。
紀元前のギリシャで生まれた楽器で、その後三角形や台形など様々な形になって色々な国に受け継がれているそうです。
始めは鳥の羽の軸や指で弦をつま弾いて演奏したそうですが、その後打楽器などと組み合わされて現在のハープシコードやピアノへと発展したそうです。
弓で弾くとヴァイオリンのようでもあり、また指で爪弾くとハープや、琴のようでもあり、繊細で心に染み入るような音色でした!!
「アヴェ・マリア」、「愛の喜び」等々・・・
新緑の柔らかな色に囲まれて、眼下に都幾川のゆったりした流れを見下ろす丸木美術館の
静かな環境の中で、心癒される時間を過ごしました。
6月17日(日)、この同じ空間で、私たちも公演することになっています。
丸木美術館というこの場所で、「生命と平和への思いを込めて、精いっぱい語りたい!」と改めて思いました。
「プサルタリ-」という古楽器。
紀元前のギリシャで生まれた楽器で、その後三角形や台形など様々な形になって色々な国に受け継がれているそうです。
始めは鳥の羽の軸や指で弦をつま弾いて演奏したそうですが、その後打楽器などと組み合わされて現在のハープシコードやピアノへと発展したそうです。
弓で弾くとヴァイオリンのようでもあり、また指で爪弾くとハープや、琴のようでもあり、繊細で心に染み入るような音色でした!!
「アヴェ・マリア」、「愛の喜び」等々・・・
新緑の柔らかな色に囲まれて、眼下に都幾川のゆったりした流れを見下ろす丸木美術館の
静かな環境の中で、心癒される時間を過ごしました。
6月17日(日)、この同じ空間で、私たちも公演することになっています。
丸木美術館というこの場所で、「生命と平和への思いを込めて、精いっぱい語りたい!」と改めて思いました。
美術といえば、、、(って、すっごいこじつけ!)「ほっと ぽっと ねっと」で仲間入りさせていただいているChibi Namiが、最近春とともにアートに目覚め(?)新作を発表しています。最新作は、かなり、爆笑サブカルチャーならぬサブアートです。
ぜひ、のぞいてやって下さい。
そうだったんですか!
私も埼玉に移り住んでから、何度か丸木美術館に足を運んでいました!あの画の前に立つたびに、「人の心」ということを考えてしまうのです。ピカソの「ゲルニカ」もそうなんですけど、戦争を起こすのも「人の心」悪魔にも天使にもなり得る「人の心」って、何?私にはいったい何ができるのかなって。
Namiさんの絵を拝見して「きゃあ!」っと思わず吹き出し、コメントしたいなと思っていたら(いつも楽しみにしているのですよ、「あ、新作できてる!」って)・・・長崎市長襲撃のニュースが飛び込んで来て・・・怒りと悲しみでいっぱいになってしまい、しばらく沈黙の時間でした・・・
何の主義主張もなく、些細な事を逆恨みして(本当のところはまだ
わかりませんが、、、)、至近距離から銃弾を撃ち込むなんて、、、
人間のすることではありません。どうしてこんな日本になってしまったのでしょうか、、、。
午前3時過ぎ、亡くなったというニュースが入りました。ご冥福を
お祈りします。
本当に、絶対にあってはならないことが、平気で行われる社会って!一体どうしたらいいのでしょう?
人としての「良心」、大切な「善」の部分が、こうして失われてしまうことに深い悲しみと憤りを覚えます。
こんな事態の中で、「私に何ができるのだろう」と無力感に襲われてしまいましたが、でも、小さな力しか持っていないけれど、やはり声を揚げ続けなければと改めて思っています。
はじめまして。
遊びに来てくださってありがとうございます。
プサルタリ-、繊細な美しい音色ですよね!
心に染み入るような調べ、本当に、たくさんの方に味わって欲しいです!