ひとりごと

ほっとひと息、心がなごむひとりごと

山手ゲーテ座公演

2006-03-04 01:13:35 | Weblog
3月3日{金)   お雛祭りの夜、横浜市の山手ゲーテ座で「幻燈会おはなしきかせて~どんぐりと山猫~」を公演しました。
2月から3月末まで開催されている、演劇祭・横浜アートLIVE2006に、4年ぶりで参加。
今回は横浜世界演劇祭も同時に開催されていて、海外作品を含めさまざまな舞台が現在横浜市内各所で上演されています。

こころ座の会場となった山手ゲーテ座は、港の見える丘公園、外人墓地に隣接した岩崎博物館の中にあり、日本で初めてシェークスピア劇が上演された歴史あるホールだそうで、100席ほどの小さなゆったりとした空間です。
横浜は夕方からあいにくの雨模様。 来てくださる方に申し訳ないような気持ちでしたが、幸い開場する頃には、雨も上がってくれました。良かった!

大人の方たちの多い客席だったのですが、指あそびも盛り上がり、笑い声に包まれてとても温かな雰囲気で公演することができました!

★楽器の音が幻想的な世界を創り出し、とても素敵でした。
 小学生の子どもも、身を乗り出して観ていました。
 最後の歌”だいじょうぶ”の歌も心に響きました。

★とても心が沈みきっていましたので、最後の「だいじょうぶ」の歌に勇気をい     ただきました。

★面白かったです。音楽も語りも素敵でした。
「だいじょうぶ」、いいなあ。

この他、たくさんのメッセージをいただきました。

寒い中、お忙しい中をお出かけくださった皆さま、本当にありがとうございました!
そして、アートLIVE実行委員会、ゲーテ座の皆さま、お世話になりました!