雨が降り続き、しばらく散歩にも行けない日々が続きました。
庭のバラや花でも撮影しようかと思いました。
もうほとんどバラは咲いていませんが、
アブラハム・ダービーが1個だけつぼみから開きかけていました。
とてもいい香りです。
更に開きました。
花持ちが良くないので、この程度の開き方が一番好きです。
シュウメイギクもまだ咲いていますが、
花びらが散ってしまうと、しべだけが残ります。
こんな風にまん丸になって残りますよ。
かわいいですよね。
片隅に植わっているのは「イヌツゲ」だろうと思うのですが、
確信が無いまま何年も過ぎてしまいました。
この時期に黒い実がたくさん生っていますが、
小鳥が食べているのを見た事がありません。
隣家の柿の木。
毎年たわわに実りますが、今年は昨年より少ない気がします。
豊作と不作が交互に来ているのでしょうね。
我が家のイヌツゲには鳥は来ませんが、
柿にはすでにヒヨドリやムクドリが狙っているようです。
近くの電線に数羽のムクドリが来ていました。
ここにも。
ここにも。
この頃、ムクドリの群れが来るようになり、
電線を埋め尽くすこともあります。
以前は、糞害にあったこともありました。
一羽一羽見るとカワイイのですが、
とかく嫌われ者になりがちですよね。
柿は、作り手さんが残した分を食べて下さいね。
共存共栄できるといいのだけどね。