近くの公園を散歩していた時、目の前にチョウが止まりました。
コムラサキのようです。
光が翅に当たると、紫に見えますよ。(わかりますか?)
久しぶりのコムラサキ。
よく見ると、くちばしを小石の間の土に挿してます。
こんな所に挿して、何を吸っているのでしょうか?
水分? ミネラルなどの養分?
こんなに柔らかそうな口なのに、
すごいですね。
そう言えば、少し前にあるテレビ番組で、
いろんなチョウたちがワニの目に止まっていて、
涙の中にあるミネラルを吸っているのを見ました。
花の蜜では不足するミネラルをワニの涙で満たす、
すばらしい知恵だと思いますけど・・・
それ以上に、ワニの忍耐が凄いですよね。
チョウを追い払わず、じっとしているんですから!
さて、コムラサキと書いて、あっ!と思ったのですが、
これも「コムラサキ」(小紫)ですよね。
ムラサキシキブとよく似ていますが、
コムラサキは低木で下に垂れ下がり、
ムラサキシキブは高木で、垂れ下がりません。
実(み)はコムラサキの方が多く付きます。
公園の紅葉も日々進んできています。
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先週、教会に遊びに来ている小6の女の子から、
修学旅行先の函館市からのおみやげを頂きました。
きっとご両親からの提案だったのかも知れません。
六花亭のお菓子の詰め合わせ。
私は六花亭のお菓子のファンです。
有名な「バターサンド」を初め、
バターケーキ、クッキー、キャラメルの詰め合わせ。
今回初めて食べたのが「キャラメル」で、
アーモンドが入った、バターたっぷりの柔らかなキャラメル。
生キャラメルではないかも知れませんが、
負けないくらいおいしくてクセになります。
口の中ですぐとろけますよ。
六花亭の箱の柄が好きです。
素敵な空き箱は何かに使えそうですよね。
この柄のグッズもあるようですよ。
北海道で暮らしていた時の事を懐かしく思い出しました。
昨日は、久しぶりに夏日になり、着る物に困りました。
暖かい秋はありがたいですが、極端は嫌ですね。
そんな中でも、鶴の舞橋のかかる富士見湖に、
ついにコハクチョウの群れが到着したとの
ローカルニュースが流れましたよ。
去年より1週間から10日ほど早い訪れです。
今年の冬は早く来るのでしょうか?