富士見湖パークの話がまだ続きます。
富士見湖パークの入り口付近には、
彼岸花を植えている場所が数カ所あります。
こんな所に以前から彼岸花があったのかわかりませんが、
私にとってはラッキーでした。
というのは、私の住んでいるエリアには彼岸花がなく、
弘前市の五重塔まで行かないと撮影できないと思っていたのです。
階段の花壇に所狭しと植えられています。
背景の赤は、確か赤いベゴニアだったと思います。
階段になっている花壇で、その階段を上ると
富士見湖が見えるのです。
（ただし、富士見湖はかなり大きいので、階段を上らなくても、
別の所からも楽に見られますよ。）
初めて撮影したものですから、どう撮影していいかと
迷いながら写していました。
花火みたいなしべが面白いですよね。
ピーン！と伸びて。
つぼみってこんな風になっているんですね。
来年はもっと考えて撮影したいと思います。
白い彼岸花も見てみたいです。
＊＊＊
さて、富士見湖パークの売店が新しく、立派になりました。
それまではプレハブのような建物でしたから。
せっかく全国的に有名になったのだから、
（かつて吉永小百合さんが鶴の舞橋を渡っているＣＭ。）
おみやげや食事コーナーは大勢収容できるといいのにと思っていました。
「ここにもあるじゃ」という変わった名前の建物です。
（津軽弁で、訳すと「ここにもあるよ」の意味ですが、
「ここにも」と言うことは、別の所にもあるという意味です。
もう一つは同町の道の駅「あるじゃ」なんですよ。）
左側のお店は、主にデザート中心で、ソフトクリームや
ドリンク、クレープなどがあります。
右側のお店は、「鶴の舞橋カレー」が新しいメニュー、
他にラーメンや鶏唐揚げなどのスナック的なものや、
ドリンクなどもありますよ。
週日のこの日はがらーんとしていました。
この他に、同じくらいの面積で、おみやげコーナーがあります。
鶴田町は今、スチューベン（とても甘い赤ぶどう）の収穫時で、
たくさん売られています。スチューベン大福が有名ですよ。
最近人気のシャインマスカットもあります。
１房２５００円で高価で買えません。贈答用ですね。
生のシャインマスカット入りのお団子も売られているようです。
面白いカップの絵ですね。
これ、りんごの甘酒です。
たぶん１００％リンゴジュースに甘酒（米麹の）が入っています。
少し甘めですが、りんごの香りとマッチしておいしかったですよ。
富士見湖パークにはダイサギが多かったですが、
観光客の中には、ツルと間違える方々もいます。
なんたって「鶴の舞橋」ですからね。
ガイドさん、間違いを正してあげて。笑
遠くには、珍しくコサギもいました。
黄色い足は、まるで昔のマジックハンドのようですよね。
そんなわけで、ぴよちゃんの話題から始まった
富士見湖パーク関連の話はこれで終わりです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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コロナでずっと延期になっていた英会話教室が再開し、
昨夜参加してきましたが、
突然のゲストで、ケニアからの留学生Jさんへの
たくさんの質問と各自の紹介をしましま。
ケニアは勿論、アフリカについても
あまり知らない事に気付きました。
英会話教室は、英語を学ぶだけではなく、
毎回何か大切な事が学べます。