ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ナスのジャム&鶴の舞橋全景

2020-10-11 06:25:16 | 料理

手作りジャムを紹介しますね。

 

なんと「ナス」のジャムなんです。

数年前に一度作った事がありました。

ナスって一度にたくさん穫れるものですよね。

差し上げたりしても食べきれません。

そんな時はいいですよ。

 

スマホ撮影なので色合いは悪いですが。

ナスの皮を剥き、細かく切って水に浸けておきます。

量が多いときは、途中で水を換えて下さい。

 

 

水を切ったナスを鍋に入れて、

砂糖を加えて弱火で似ていくと、だんだん水分が出ます。

でも、水分が足りないなら、少し水を入れてもいいです。

(砂糖の量はお好みですが、今回は甘さ控えめに、

ナス360g(皮をむいた後)に対して砂糖60g。

ナスは酸味がないので、酢かレモン汁を少し入れて下さい。)

 

煮詰めていくとトロトロしてきますが、

もしなかなかそうならない場合は、

 

ブレンダーやミキサーなどで砕くとなめらかになりますよ。

早く仕上がります。

私はここで、クローブを加えましたが、

入れても入れなくてもいいと思います。

シナモンか生姜のすりおろしでもいいと思いますよ。

 

 

これを消毒済みの瓶に入れて完成です。

 

検索するといろんなレシピが出ていますので、

それも参考にして下さいね。

 

 

***

 

 

さて、昨日までの「富士見湖パーク」の記事に

リクエストを頂きましたので、

私の在庫から「鶴の舞橋」の全景(に近いもの)を

アップしたいと思いますよ♪

 

富士見湖パークの「鶴の舞橋」は、

日本で一番長い木造の三連太鼓橋です。

平成6年7月に完成しました。

これは確か春の撮影だったと思います。

 

 

これは初冬だったかなと思います。

富士見湖の水量は季節によって増減します。

 

 

水が少ないと、ダイサギやアオサギがたくさん来ます。

 

 

別の側から撮ると、岩木山とのコラボ写真になります。

春だと桜とのコラボも撮れますよ。

ズームレンズなので切れていますが、

標準レンズだと間違いなく全景入ります。

 

 

これは、鶴の舞橋の反対側から撮った秋の写真です。

秋は桜や落葉樹の紅葉が楽しめますよ。

 

また、舞橋の夜景も美しいのですが、

私はまだ夜に行ったことがありません。

 

富士見湖は、秋が深まってくると、

たくさんの水鳥たちが渡ってきます。

(カモ類、雁類、白鳥類、アイサ類、カイツブリ類、

ハジロ類、猛禽類、カモメ類など)

 

特に白鳥や雁のねぐらになりますので、

朝早くと夕暮れにCMさんたちが訪れて、

ねぐらだち、ねぐら入りを撮影されていますよ。

 

コロナ禍が落ち着いたら、皆様、是非ここにおいで下さいね。