ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

久々のアカゲラ、ハシビロガモ

2020-10-27 06:14:03 | 

昨日の続きです。

 

池に沿った雑木林の中から、

キョッ、キョッ、キョッという声が聞こえました。

 

 

アカゲラでした。

ただし、頭の上が見えず、オスかメスかわかりませんでした。

 

 

森の中を鳴きながら移動しまくるアカゲラ。

ようやく止まってくれましたが、すぐ去ってしまいました。

森は暗いのでISO感度を上げ過ぎたようで、

画像に雑みが出ましたね。笑

 

 

 

ピン甘になったのですが、こちらも久々のホオジロさん。

 

 

池の中には、数少ないですが、カモ類がいました。

 

ハシビロガモが2羽。

実はこの数日前には4羽ほどいました。

すべてメスのような感じですが、エクリプスのオスも

いるのかもしれません。

 

同じ個体です。

この池にハシビロたちは珍しい事です。

 

 

 

 

ハシビロたちから離れた所には、

数羽のカルガモたちがまったりしていました。

上手に枝に乗っかりますよね。

バランスがうまくとれてます。

 

まったり眺めていたら、カワセミがスーッと通りました。

ここにカワセミが来るとは想定外でした。

またも見過ごして終わり。

しばらく待ちましたが戻りませんでした。

 

 

ここでは、アオジ(まだ居たのです!)、カシラダカ、

シジュウカラ、コゲラなどもいましたよ。

 

 

池に沿うようにあるリンゴ畑。

艶々と光の中に揺れる赤系のりんごたち。

恐らくフジかなと思いますが、確信がありません。

(津軽人のくせに見た目でわからない。汗)

 

 

こちらは黄色系のりんご。

これも何の品種かわかりませんが、

黄色系は大抵フルーティーで、梨のような味が多いです。

 

 

こんな生り方をしていたりんごも。

 

りんごを木に1個だけ残しておく農家さんが多いです。

これは、「木守り(きもり・きまもり)りんご」と言って、

木を守ってくれた感謝を表すためとか、

鳥のために残してあるとか、

いろんな意味があるそうですよ。

 

 

こちらは洋梨。

りんご農家さんは、りんごの他に、梨や洋梨、桃やスモモなど、

同じ園内に異種の果物を育てている場合があります。

りんごがメインなので、主に家庭用に作っている方が多いです。

 

 

真っ赤な実はマムシグサ。有毒です。

見るからに毒々しいですね。

(葉にピントが合ってしまいました。)

 

休憩できるエリアでゆったりしていたら、

突然白鳥の群れが通過しましたよ。

クークー、クークー

でも、この池には降りませんでした。残念。

 

次にここに来るときは、どんな冬鳥が来るか楽しみです。

 

 

***

 

 

「アンという名の少女」を見続けていますが、

原作とは全然違った設定もあったりして、

これは全く別の物語として楽しむしかないなと割り切る事にしました。

 

画面が暗めなのと、時間帯(夜11時から)には

ちょっと不満がありますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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