昨日の続きの話です。
木の実を見つけた時、昆虫や小鳥とも会いました。
まずは、初見・初撮りのチョウから。
ルリタテハです。
びっくりしました。身近にいたなんて!
調べてみると、本州以南には普通にいるようですね。
寒いせいか、少し弱々しく感じましたが、
このままこの地にいてくれるのでしょうか??
裏は黒い保護色で地味ですが、
表はブルーが目立って美しかったです。
このまま越冬して、早春に活動するようですよ。
来春も会えたらうれしいな。
まだ残っていた糸トンボ。
オツネントンボかな?
細くて茶色の目立たない地味なトンボです。
チャバネセセリも何頭かいました。
セセリ類は蛾と思われてしまいますが、
チョウですよ。
ヒカゲチョウは独特ですよね。
これも一見蛾のように見えますが、チョウですよ。
目玉模様は、鳥のような天敵には効き目がありそうですね。
なかなか小鳥には会えていない最近。
かろうじていたのはスズメちゃん。
ぶらんぶらんしている枝に乗っていました。
あえてズームせず全体像を。
畑の帰りに、走っている車の中から慌てて撮ったノスリ。
少しぶれているかも知れません。^^
ノスリは、こちらではいつでも見られる猛禽です。
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公園に行った日は、たまたま近くの小学校で、
秋のミニ運動会が行われていました。
高学年の踊りです。
勇ましいねぶたの音頭で踊りました。
コロナ禍で春の運動会ができなかったので、
代わりに行っていたようです。
親御さんたちは週日のせいか、見物は少なかったです。
来年の春は、運動会が出来ますように。
昨日の月は中秋の名月だったのですが、
今夜の月の方が満月なのだそうですよ。
今夜も美しい月が見られるといいですね。