ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

アジサイの萼と本当の花

2020-07-17 06:06:48 | 植物

今日は公園のアジサイをアップしますね。

 

 

いつもの公園の桜並木です。

 

ブルー系のあじさいが多いですが、

よく見ると、この公園では普通のアジサイとガクアジサイとを

混ぜて植えているので、一株に両方の花があるように見え、

一瞬不思議に思われます。

 

 

こちらは雑木林のブルーのアジサイです。

涼しげで、夏にぴったりのアジサイです。

 

同じ株から、1個だけ赤紫の花がありました。

 

 

少ないですが、白いアジサイです。

 

同じ白いアジサイでも、萼の形が少し違います。

 

 

藤色のアジサイもまた涼しげです。

 

 

 

 

 

 

ハート型に見えなくもない??

ちょっと無理矢理探してみました。笑

 

 

 

 

大きな花びらに見えるのが萼。

中央の小さな丸いものがつぼみと花。

ズームすると、

 

丸いつぼみの1つ1つが開花すると、

しべが出てきていますね。

 

 

ズーム

 

このまん丸のつぼみを見ると、

手まり麩(正式名がわかりません)を思い出します。

 

 

こちらは萼アジサイではなく、普通のアジサイです。

真ん中にかわいい花があります。

 

 

アジサイにコイルのようなツルが絡んでいました。

引っ張られそうですね。

 

このコイルのようなツル、何かに似てる。

そうだ!昔の電話の線ですよね。笑

懐かしい~!

 

 

並木のアジサイに止まっていたのはヒラタアブです。

 

 

 

 

 

ここから我が家のアジサイです。

色が濃くなりました。

 

同じ株なのに、時間とともに色も変化します。

最初は青紫ですが・・・

 

 

最終的に赤紫になります。

アジサイの花言葉の中に「移り気」があるのは、

色の変化によるものらしいですね。

 

最後は「ニワウメ」の実です。

5月に桜のような濃いピンの小花が咲いて、

7月になるとこうして赤い実がなります。

食べられるそうですが、まだ食べた事はないです。

 

***

 

東京以外で「Gotoキャンペーン」になりましたけど、

私はそれでも反対です。

この1兆7千億円の予算を、もっと必要な所に

回すべきではないでしょうか。

地方に分配するとか。

 

経済は大切ですが、経済を回すのも人間です。

その人間が感染してしまえば、経済どころではない。

経産大臣は昨日、「何かあれば責任を取る」と公言しました。

どんな責任を取るというのでしょうか。

 

まずは県内で経済を回してから、

徐々に外に広げたいと思っている県内自治体の首長さんたち。

私もその意見に賛成です。

 

 

 

コメント (2)
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