今日は公園のアジサイをアップしますね。
いつもの公園の桜並木です。
ブルー系のあじさいが多いですが、
よく見ると、この公園では普通のアジサイとガクアジサイとを
混ぜて植えているので、一株に両方の花があるように見え、
一瞬不思議に思われます。
こちらは雑木林のブルーのアジサイです。
涼しげで、夏にぴったりのアジサイです。
同じ株から、1個だけ赤紫の花がありました。
少ないですが、白いアジサイです。
同じ白いアジサイでも、萼の形が少し違います。
藤色のアジサイもまた涼しげです。
ハート型に見えなくもない??
ちょっと無理矢理探してみました。笑
大きな花びらに見えるのが萼。
中央の小さな丸いものがつぼみと花。
ズームすると、
↓
丸いつぼみの1つ1つが開花すると、
しべが出てきていますね。
ズーム
↓
このまん丸のつぼみを見ると、
手まり麩(正式名がわかりません)を思い出します。
こちらは萼アジサイではなく、普通のアジサイです。
真ん中にかわいい花があります。
アジサイにコイルのようなツルが絡んでいました。
引っ張られそうですね。
このコイルのようなツル、何かに似てる。
そうだ!昔の電話の線ですよね。笑
懐かしい~!
並木のアジサイに止まっていたのはヒラタアブです。
ここから我が家のアジサイです。
色が濃くなりました。
同じ株なのに、時間とともに色も変化します。
最初は青紫ですが・・・
最終的に赤紫になります。
アジサイの花言葉の中に「移り気」があるのは、
色の変化によるものらしいですね。
最後は「ニワウメ」の実です。
5月に桜のような濃いピンの小花が咲いて、
7月になるとこうして赤い実がなります。
食べられるそうですが、まだ食べた事はないです。
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東京以外で「Gotoキャンペーン」になりましたけど、
私はそれでも反対です。
この1兆7千億円の予算を、もっと必要な所に
回すべきではないでしょうか。
地方に分配するとか。
経済は大切ですが、経済を回すのも人間です。
その人間が感染してしまえば、経済どころではない。
経産大臣は昨日、「何かあれば責任を取る」と公言しました。
どんな責任を取るというのでしょうか。
まずは県内で経済を回してから、
徐々に外に広げたいと思っている県内自治体の首長さんたち。
私もその意見に賛成です。
色も形も、アジサイと言えばこの品種でした。
ずっと花びらだと思っていたのは、じつは萼なのですよね。
知識はあっても、いまだにこちらが花のように見えてしまう私です。
ここあさんのお庭のアジサイ、雨の日でも色の移り変わりを楽しめますね。
アジサイの花はお家の窓からも見えるのでしょうか?
いつもコメントをありがとうございます。
いつもの公園には普通のアジサイばかりで、新しい品種は今後も植えそうにはありません。今回、アジサイをじっくり味わおうと思って(というか、鳥撮りもままならず、花菖蒲もすっかり終わり、他の花がないのですよ。涙)、園内のあちこちのアジサイを撮りまくったわけです。笑
我が家のアジサイも庭も、残念ながら窓から見えません。正確には、窓はありますが、磨りガラスで、おまけに窓が南と西にあり、夏は特に暑すぎて大変なので、磨りガラスの窓には厚い遮光カーテンを、まるで壁のようにかけてしまっていて、開けられないようにしています。なので、庭をながめる時は、庭に出て行くか、2階から見るしかないのですが、2階だと味気ないですね。やはり庭で直接見ていますよ。窓を開けて、風を感じながら、アジサイを見たいものですねえ・・・。