目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

国家は階級に奉仕する。

2024-08-28 13:23:30 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
ブルジョワジー市民革命を実施して、利益を得るのは商人であり、決して労働者ではない。

世界最大の商人国家、アメリカが、仲間を増やすために、世界中で商人革命を実施すべく、暗躍しているのである。

マルキシズムの定説でいえば、あれ、レーニン主義だったかな? ちょっとよく覚えてないけど、それによれば、国家は階級に奉仕する。

従って、八月革命以降の日本は、日本の商人に奉仕する政権が、自民党政権なのである。
(八月革命については、宮沢俊義先生の著作に詳しい)

ははは。得体の知れないワクチンを開発して、人民に注射して利益が出るのが、製薬会社と医療資本であり、そのための費用は、プロレタリアートたる人民が支払う消費税でまかなわれると。

そして例によって、会社は設備投資したことにして、借金をし、赤字企業であるから、法人税は支払わないと。

こんなインチキが行われたのが、コロナワクチン接種キャンペーンだったのである。

話を元に戻そう。
そんなわけこんな訳で、自民党政権というのは、商人階級に奉仕する政権であり、こんな政権が、人民の利益に奉仕するわけなどないのだ。

そんな党のトップが誰になろうと、我々には関係ない。
我々は我々の利益に奉仕する政党を立ち上げ、その政党に政権を握らせればいいのだ。

そんなわけである。
以上、いけもと。


アメリカの革命輸出。

2024-08-28 12:01:49 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
不思議なことに、プロレタリアート革命の永続性について、マルクスやレーニンは云々しているのであるが、ブルジョワジー革命の永続性や、それの革命輸出について、科学的社会主義者は云々していない。

俗に言う、民主化やなんとかの春なんていわれているものは、アメリカが主導するブルジョワジー市民革命の革命輸出に基づいて行われるものなのであるが、それについては、我々西側国民には自明なことなのか、誰もなんとも言わない。

考えてみれば、中国は民主集中制という制度をとる高度に民主化された民主主義国家なのであるから、それの民主化なんていう話なんかは、屋上屋を架すようなもので、まったく意味がない。

昨日、ふとしたことで、民主化運動や、なんとかの春と呼ばれている一連の騒動は、バックに皆アメリカがついていて、アメリカが主導する、ブルジョワジー市民革命の革命輸出に基づくものであることに気づき、このブログを書いたわけである。

そうそう、最近アメリカは、新自由主義なんてものも輸出している。
その新自由主義の本家は、イギリスなのであるが・・・。

以上、いけもと。

八月二十八日。の一言ブログ。

2024-08-28 01:19:29 | いけてつ独り言
その1。
だからさあ、もういいの。
所詮、元はといえば、親兄弟にまで嫌われた者たちのコミュニティが出発点で、貴族たちのサロンじゃないのよ。
教会といい、サンガといい。その手の集まりの出発点は。

その2。
めまいがして頭がクラクラする。
腰が重くて、あまり歩けない。
だから歯医者さんと整形はキャンセルして、挙げ句の果てに眼科に行ってない。
どうしたんだろう?この体調不良は。
困ったものだ。

その3。
革命の永続性。
永久革命が続いているのはブルジョワジー革命で、プロレタリアート革命では決してない。
マルクスは、ブルジョワジー革命の永久性に気がついていたか、いなかったか。
そしてマックスウェバーは。