私にとって、人間関係は点の連続であった。
いつ切るか、切られるか。
そんな人間関係ばっかりだった。
でも最近、人間関係は線や面、そして立体だということがわかってきた。
そしてなんと、人間関係の永続を相手が望んでいる!
それに気づいたのだ。
気づいたのはいいが、具体的にどうすればいいのかわからない。
本当に今までは、切るか切られるか、つながるとしたら、べったりかご無沙汰か。
つまり人間関係の永続性や、距離感の濃淡というものが、私には全くわかっていなかったのだ。
人間関係を長続きさせるためには秘訣がある。
そのための秘訣を教えてくれた人がいる。
その秘訣の意味と教えてくれた意味が、遅まきながら、愚かなικμτにもやっとわかってきたのだ。
それを教えてくれたのだから、彼らは敵ではあるまい。
いや、味方だったのだ。
ありがとう、本当にありがとう。
はぐれざるも、やっと群れに統合されつつある。
再統合ではないのは、元々はぐれざるは、群れから放逐など、されていなかったからだ。
こないだ水瓶座の満月だったから、今日は双子座の半月か?
水瓶座の私には、双子座の月が味方してくれたのね。
そして九月四日から、冥王星が順行に入る。
ικμτの人間関係の話から、断りもなく、月や冥王星の話になってごめんなさい。
そんなわけであります。
以上、ικμτ。