目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

海より深い母の愛。

2020-04-10 22:03:02 | 写真付きブログ
実は老母が買ってくれた財布に鶴岡八幡宮の昇殿参拝記念のお守りを入れていたらてきめん腰をおかしくしたし、妹が買ってきてくれたとげぬきさんのお守りを入れていたら薬疹は出るわ気が狂いそうになるわで大変だった。

そんなわけで今から七年前、家族に内緒で湘南ライナーに乗って八幡様にお守りを返してきたら腰痛が楽になったり、たった今とげぬきさんのお守りを鎌倉大仏の手のひらに乗せたら頭がおかしくなりそうな感じが収まった。

八幡様もとげぬきさんもよっぽど私を守護するのが嫌なのだろうか?
しかしよく考えてみると、いやしくも神様であり菩薩様である。
彼らが人を選んで守護したり守護しなかったりするわけがない。

海より深い母の愛と、昔から言う。
きっと八幡様VS老母、とげぬき様VS妹VS老母で、私の守護権をめぐって争っているのかなあ?と妄想してしまったのである。

冗談はさておき、私は霊感が強すぎるところがある。
なんか霊感を弱める工夫があれば、教えていただければありがたいです。





はるか向こうに鯉のぼりが!

2020-04-10 11:44:47 | いけてつ独り言
さっき洗濯物を干しにベランダに出たら遥か向こうに鯉のぼりが掲げられていました。

歌にあるように、本当に甍(いらか:屋根のとんがっている部分)の波と雲の波の間に鯉のぼりが泳いでいましたよ。

話は変わりますが何で文部省唱歌を音楽の教科書から消したのでしょうね?
流行りの歌もいいですが、唱歌は季節感があって本当に素晴らしいのに。

安らぎをありがとう。

2020-04-10 08:57:24 | いけてつ独り言
春が来て花が咲いて緑萌え、
朝になると東からお日様が昇る。

少し前にははっきり見えた富士山も、
霞がかかってはっきり見ることができない。

草木に水を上げるためにベランダに出ると、
私に驚いた小鳥たちが向かいの屋根に逃げる。

そんなも変わらぬいつもの朝の情景が、
ホッとした安らぎを私に与えてくれるのです。