村山由佳さんの『いのちのうた』とは
【子どもと共にいたため、仲間から取り残されていた親子のくじら。
親くじらは、子どもに一生懸命うたを教えます。遠く離れた仲間と連絡を取るために。
でも子どもくじらは、お母さんがいるから平気だもん!と、歌を覚えようとはしません。しかし、お母さんくじらは、だんだん元気がなくなってきて、泳ぐ早さも、子どもより遅くなってしまいました。
人間の住処が近いのです。水は汚れ、にごっています。
お母さんくじらは、自分がいなくなる前に、子どもに必死になって歌を教えました。
子どもくじらは、一生懸命うたいました。】
以前読んだのですが、どんな話だったか思い出せなかったので読み返しを。
絵本みたいな感じです。
くじらの親子の話。
いのちの大切さとかいのちの意味を伝える、というような宣伝文句を目にしましたが、うーん。私はいのち云々よりも人間が海を汚してるんだーて感じの本だな、と思います。
村上さんは、おいしいコーヒーの~他、何冊か読んでますが、『約束』が一番好きかな、と思います。『もう一度デジャ・ヴ』も好きです。
最近本は読めど感想書けず。短い本の感想ばかりになってしまいます・・
でも今読書生活が結構満たされているのでうへへ・・です。
かわりに漫画生活があまり満たされてない気がしないようなするような・・
とりあえず、朗報は、またしてもあきづき空太さんが次号ララデラ掲載。ここずっとい連続して載ってます。ラジ!
【子どもと共にいたため、仲間から取り残されていた親子のくじら。
親くじらは、子どもに一生懸命うたを教えます。遠く離れた仲間と連絡を取るために。
でも子どもくじらは、お母さんがいるから平気だもん!と、歌を覚えようとはしません。しかし、お母さんくじらは、だんだん元気がなくなってきて、泳ぐ早さも、子どもより遅くなってしまいました。
人間の住処が近いのです。水は汚れ、にごっています。
お母さんくじらは、自分がいなくなる前に、子どもに必死になって歌を教えました。
子どもくじらは、一生懸命うたいました。】
以前読んだのですが、どんな話だったか思い出せなかったので読み返しを。
絵本みたいな感じです。
くじらの親子の話。
いのちの大切さとかいのちの意味を伝える、というような宣伝文句を目にしましたが、うーん。私はいのち云々よりも人間が海を汚してるんだーて感じの本だな、と思います。
村上さんは、おいしいコーヒーの~他、何冊か読んでますが、『約束』が一番好きかな、と思います。『もう一度デジャ・ヴ』も好きです。
最近本は読めど感想書けず。短い本の感想ばかりになってしまいます・・
でも今読書生活が結構満たされているのでうへへ・・です。
かわりに漫画生活があまり満たされてない気がしないようなするような・・
とりあえず、朗報は、またしてもあきづき空太さんが次号ララデラ掲載。ここずっとい連続して載ってます。ラジ!
TBさせていただきました。
可愛らしい作品ですよね。
でも、テーマはとっても重たくて。
考えさせられる作品でした。
村山さんの作品は好きですが、そういえば最近読んでなかったです。
何か読んでみようかな~
子どもくじらと親くじら・・・とほのぼの~!
と思いきや、あー人間がやってることのあれが・・
こんなところにまで・・・
と、本当に考えさせられる内容でした。
人間の世界でもくじらの世界でも、親というのは強いなあ、とも・・!
私も村上さんの作品好きなのですが、最近読んでなくて・・とりあえず薄めの本を手にしてみました(笑)
おいしいコーヒー~も読み返したいところですが、シリーズものは時間が・・!