☆GREEN HEART☆

漫画と本と国府津があれば生きていけるかもしれない「ことは」のブログ。
はじめましての方は「自己紹介」をどうぞ!

本と私と謎のメモ

2007-03-30 | ■本読雑談
また本メモより。

本を読んでると、まあ異世界とか妖の世界へってのが結構あって。
そういうところへ行くと、結構「触れない」ってことがあったりして。

たとえば、
自分が道を歩いていたら、その空気に溶け込むようにして知らないところへきてしまった。
でもその知らないところは、決して知らない世界ではなくて、あくまで知らないところ。
東京のど真ん中にいたのに、いきなり田んぼ道へ、とか。
観たことない場所だけど、きっとどこかにこんな場所があるっていう、「知らないところ」

そういうところに突然来てしまって。そこには、人がたくさんいて。
話しかけようとして、肩を叩くわけです。
「ちょっとすみません、」って。「ここはどこですか?」って。
そうした時に、肩に触ろうとしたら、触ったはずなのに、その感触がない。
あれ?今触ったよね?
でも触った感触がない。相手は、振り向かない。気がつかない。
って時に。
「どちらが別の世界の人間なのか」っていうのに、どうやって気がつくのかなあ。

肩を触る、でも触れない。物体にふれられなくて、そこには何もなかったかのように、透けて通り抜けてしまう。

それは、「自分」が「ないもの」なのか、
「相手」が「ないもの」なのか。

ってことを認識するのってどうするのかなあ。
触ろうとした相手が、「私」の世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか
私が、「相手」に世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか。

触ろうとした相手が、その場所の誰かと触れられている場面を見れば、相手は「触れる物体」となり、自分がマイノリティとなる?
触ろうとして、自分の手が透けて見えたら、ふにゃりと歪んで見えたら、自分は「透けている(触れない)物体」となり、これまた自分がマイノリティ、自分がその場所に紛れ込んだ、ってことになるのか??

どうやって認識するんだろう・・
って自分はまた何を考えているのやら(汗)
たったまに本を読むと、自分の思考と語彙力のなさにあっぷあっぷします。
あっぷあっぷとか言っちゃうあたり、ホント語彙が・・・・・・・・・・

佐島ユウヤ『松の四景』

2007-03-30 | ■さ・た・な行の作家
一年間くらい前に買って、積んだままでした。

佐島ユウヤさんの『松の四景』とは
「松屋」
旅館のようにも料理屋のようにも見える、趣のあるその建物の正体は、「下宿屋」
ある日、一人の少年がその下宿にやってきた。
「浩介」
彼は一体、何のために。誰に出会うために。何を見るためにここへ導かれたのだろうか。         
時と場所、妖と人、見えざるものと見るべきものが交じり合い、綾なす世界。 

新倉が、姿を消した、あの日。俺は、 

客観的に評価すると、正直・・どうなんでしょう(笑)
つまらん、って言われたら、はいそうですね、と言ってしまう。
けれど、私はすごく好きです。
とても単調。劇的でない。場面展開もわかりにくい。
でも物語を包む空気が、優しく、緩やかで、大切な何かを探しに行く途中で出会っておきたいような、そんな話。とにかく雰囲気がとても好きだ。
はっきりした話やテンポのよい話が好きな人には向いていないと。
緑川ゆきさんの漫画とか、そういうのが好きな人なら結構いける・・・のかもしれない(曖昧ー)

簡単に言うと、松屋(下宿屋)に、変な大人が住んでる。そこに加わった、中学生の浩介。
なにやら彼が着てから、この街が騒がしくなった。彼は忘れられない過去の記憶を、そしてある特別な力を持っていた。そんな彼らの前に現れるのは、この世にあらざるものたちだった。
そんな折、街で流行っていたのは、「願い事が叶う石」
願いをかなえてくれる石は、しかしその代わりにとある条件をつける。
まあそんな二つくらいの話が、ちょこちょこ交わりながらラストを迎える。
みたいな(滝汗)

「俺の持ってる時間とお前の時間、一秒単位からして違うんじゃねえかと思う」「四十越えると一年があっという間ってほんと?」
「ばかやろ、下り坂は登りの倍あんだ。きっちり着地すんには速さも必要なんだよ」                        (P128L9-11より引用)

以下ネタバレ・・?反転してどうぞー

で、好きなんですが。
もっとキャラを立てて欲しかったようなー!
出だしから、久坂、幡多、柊山って男(しかも皆成人してるv)たくさん出てきて、よっしゃと気合を入れたのに、あまり個人個人での活躍が・・・・
久坂と柊山が微妙にまーざーるー
幡多は好きですが、もっとオヤジくささが・・!欲しかった・・!ような・・!

浩介が、初めからタメ口で、生意気そうな感じが好み・・でした・・可愛い・・
だからこそ、もっと絡みが・・・!大家さんとかさあ!
年上の男三人に囲まれてんだから、もっと・・!子どもと大人のごちゃごちゃしたのって好きなんですよね、大人は子どもをバカにしてるわけではないのに、どうも子どもはバカにされてるような気がして、一人でぎゃーぎゃー怒る。ほれそういうところが、子どもなんだよみたいなそういうのが。

あと新倉に結構期待してたのに・・!
だからもっと浩介と絡みを・・・!何か・・!過去話とかも、もっと読みたかったなあ・・!

女の子二人の話に最後通じたのは、ちょっとびっくりでした。全然気がつかなかった・・なかなか一生懸命に仲直りが出来て、よかったです。一生懸命って言うか・・!一生かけちゃいましたけどね・・・笑(笑えません)

って、好きとか言っておいて、注文ばっかりつけてるな自分・・好きです。本当に。



前に「尊い」って言葉が好きで、稀に「尊い本」に会うと書いた気がしますが、
これは、その「尊い本」の一冊になっていました。
読んでもいないのに(笑)
完全な表紙買いでした。淡い色彩がとても好みで。金魚もすごいキレイだった。

シャープです。

2007-03-30 | ■日常
小声でそっとしゃべるなんてことはできないのですので、小文字にしてみたり。
しかも消してみたり・・!反転してね、なんてこれを見てる時点で反転してるって話だ。

続くのかわかりませんが、どうにもアニメも始まりますし、おお振りネタが増えそうなので、もう一個・・・・ブッブログを・・・・(滝汗)
内緒にするほどのものでもないので、一応お知らせをば・・・
名前もそのまま・・・で・・す・・(「ことは」)少しは隠せよ(笑)
引く自信がある方は、そのまま見ずにそっとしておいてくださいますよう・・
むしろ、いますぐ反転するのをやめる勢いで・・・猛ダッシュで逃げてくださ・・
別に毎日更新するわけでもなく、ただ愛がたまって溢れたらそこに叫ぶ・・だけのものですが・・・おお振りが好きだーとか、慎吾さんが好きだーとか、三橋が動いたーとかそんな叫びだけが繰り返されるだけです・・・たぶん(え)
あとは、あまつき好きだーとか五條さん好きだーとか
ここよりは少しよこしまな感じで・・・もう何も考えずに、とにかく叫ぶだけ。
意味はないけど、きっと自分は楽しいだろう、っていうだけのあれです。まさにマイブログ!あいたたた・・

ちなみにだいぶ前にこそっと奥の方の記事においておいた、
すでに消えかかりつつあるうえほとんど(全くとも言う)機能していなかった漫画専用の感想のブログと同じブログ名でございます。
なんでブログ名一緒なのって?ブログ名考えるのが面倒くさかったんでしょって?
あたりですぜだんな・・・
って自分は今何を言っているのだろうか(遠い目)
その前にもうだいぶ前から活動していなかった漫画ブログを知っている人がいるのやらいないのやら・・・

恥ずかしいので、アドレスは一応張りません(笑)そのうちこの記事はどこか奥の方へと飛ばさせていただきますたぶん。なんかじゃあ書かなければいいじゃないかというあれですが、なんかあとで、うっかり偶然ばれたときに、恥ずかしいのに耐えられないから・・・だったら最初に・・!ってことで。御用の方は、こっそりコメントおあメールでよろしくどうぞー御用のない方は(たぶん大半が)そのまま見なかった振りを・・!反転の仕方?しらないぜおいらみたいな感じで・!
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追記
書き忘れていましたが、私のこのブログのメールは、
私のgooID(右側PROFILE下)+、アットマークmail.goo.ne.jp
です。
ついでに、本当に失礼&申し訳ないですが、実生活でお友達の方と男性の方はちょいと覗かないでいただけると助かります・・・・・・・

あまつき限定版と忍耐とおお振りと五條さんの話。

2007-03-29 | ■漫画
あまつきあまつき、忍耐、おお振り、五條さん、のだらだら記事です。
だらだら文注意!(題名からして長い!)


私は珍しく、頑張っている!
忍耐というものを学んでいる!

先日、35分ほど、本屋でフルバの最終巻とファンブックと戦った。

ついに勝った!4月までさよならフルバァーーっと本屋を去る。

去るときに、出口にハードの新刊コーナーがある。

何かが目に留まった。

ああこのかっこいい感じ・・このトキメキ・・・

五 條 瑛 さ ん ☆

『J』
うーわー新刊だまた新刊ハードで新刊・・・
しかも好みっぽい設定。。

それからさらに1時間くらい格闘したけど、諦め・・る・・。

大丈夫。来月『黒を纏う紫』が文庫化だから耐えられる。

こうして何も買わずに本屋から出る。今月何度目かの「買わずに本屋」
ちなみに今月は漫画一冊しか買ってない(はず)本はゼロ冊(たぶん)
4月15日まで本は買わないと決めてたけど、延期で4月24日まで頑張ってみ・・る・・の・・だよ・・・


忍 耐 !                (違)


でもやっぱり買う気があるならすぐ買うべきだ!と思った。思い直した。
どれほど悔やんでも、もうあまつき4の限定版は手にはいらな・・。
おおお平八・・・会いたかった・・・(平八かよ)
いまさらながらに、すごいうごうごしてきました・・・

って今調べていたら、あまつき、5巻も限定版ある・・・?!
おおお今度こそは何が何でも手に入れたい・・・!
小冊子ではなく今度はドラマCDですか・・!
鴇時は、福山潤さんですか・・・!最近縁があるなあ・・!
って、まて!待てい!
もしかしなくても完全予約制というやつですかね・・・!
それだともう予約終わってませんか・・・?!どどどうなんだろうか・・
とっとにかく5巻発売が楽しみ・・で・・す・・

わーあまつき読み返したくなってきた・・・!
全力で・・・!惜しめ・・・!

そしてどうやら今本屋では、おお振りアニメ化を受けて、いろいろ素敵なものが手に入るようです。
あれです、「ご自由にお取りください」ってやつ。
なんて素敵な響きなのか・・ご自由にお取りください・・(キラキラ)
ほっ欲しい・・!いますぐ本屋へ・・ジュンク堂へ・・ご・・・う・・
にっにんたいー!

まとめると、あまつきが好きだ、という記事でした。(たぶん)

恩田陸「イサオ・オサリヴァンを捜して」

2007-03-28 | 恩田陸
すでに感想を書いたような気がしてならない・・。

恩田陸『図書室の海』 の中で読まずに残していた
「図書室の海」「イサオ・オサリヴァンを捜して」を読みました。

「図書室の海」・・・『六番目のサヨコ』番外編。
夏の話、ということで期待大。
夏がどうのというよりも、あの下級生コンビの将来が恐ろしいな、と思いました。
くえないやつら。
あの二人が主人公になって、恵弥や妹のように心理戦を繰り広げたら楽しいだろうなと思いました。(でも怖い)

「イサオ・オサリヴァンを捜して」・・・美しい青年のお話。
なにゆえそれほど、イサオ・オサリヴァンが人気なのかずっと気になっていた。
勝手に、同著者の『ライオンハート』のような話だと思っていた。
イサオは、
性格表は「寛司」
性格裏が「蒔生」
見た目が「光浩」   みたいな人だと思った。
この話好きです。続編を書くらしいと聞きましたが、どうなのでしょう。


「イサオはにこにこしながら、そう話を合わせていた」(本書P76L10より引用)


恩田さんの本を読むと
 憧憬と郷愁
を感じる。それがいつも不思議で、いつもなぜか怖い。でもそれが楽しい。

ところで本の短編二話分だけの感想記事って一体・・

的確。

2007-03-26 | ■日常
結界師を前から読みたくて、その読みたい熱が今高まっていて。

弟と一緒にのろのろバイト先まで歩いている時に、
まあ相談してみたわけですね。

「今さあ、結界師そろえたいんだよね~あれどうかね~」
「んー。俺はそんなに好きじゃないかな~」
「えーそう?でもおもしろそうじゃん」
「んー。」
「おもしろそうだよ!ほら今アニメにもなってるしさあ!」
「ねえちゃん。ガッシュベル好き?」
「ガシュベル?えー。んー。別になんかよくわからん」  (ひでえ)
「うん。だから、ねえ。」
「んん??」
「アニメ化しても、」
「ああ!なるほど~」
「うん。だから。」
「・・・でも結界師はおもしろいと思うよ!!」

相談の意味はないような気もするけど、まあいつものことのような気もします。
しかし、なるほど弟の言葉は的確だ。ちょっとおおお!となりました。

ついでに漫画の話を続けてみる。
人気のある漫画や誰かが勧めてくれた漫画
そのおもしろさや、はまりどころがわからない時にそう告げると、
「一巻はそんなにおもしろくないんだよ!
 読んでいくと、まじはまるから、続き読んでみて!!」
と言われる。

でもまだなのです。
ササメケのおもしろさがわかりません。
リボーンのおもしろさもわかりません
(ササメケ&リボーンらぶな方、すみません・・)

とても困る・・!
でも確かに初めつまんないのに、だんだんおもしろくなる漫画もあるし・・
でもまだ私にはこの二つの漫画の面白さがわからない・・・!

でもそのまえに、ササメケを知っている人がいないことに、1000点!
でもリボーンは知ってるって人が多いことに、10000点!!

でもリボーンは本当に人気高いですね・・
とりあえず1巻は読んだけれど、
リボーンって何者?!「何者」なのか「何物」なのか、
くらいの勢いで何なのか謎だ。
そして一昨日、初めてリボーンが、

「かていきょうしひっとまん」 ではなく、
「かてきょーひっとまん」   だということを知りました。ははずかしい・・!

皇国の守護者も気になります。
こうやって好きな人の好きなものが気になっちゃうってのが、
自分の性格で一番治したいところだ。
うそです一番治したいのは優柔不断と挙動不審とかもういろいろっていうかすでに「一番」ではなくなってるよねとかそういうところ!

菅野文「オトメン」

2007-03-24 | ■漫画
自分の脳内  
「菅野文」=「新撰組」

オ ト メ ン ?!

菅野文「オトメン」とは
【俺は、剣道部主将。
男ならこうでありたいとまで言われる、男の中の男。
武士道、質実剛健、大和魂。
剣士の眼を持つ男、それが俺、「正宗飛鳥」

でも趣味は裁縫☆ 裁縫道具は常備!
乙女チックな小物屋さんが大好き☆
わー可愛いうさぎのぬいぐるみ☆
お料理だってばっちりよ☆
愛読書は、少女マンガ家、幸花ジュエル先生の「らぶちっく」☆

って違う!】

やー。私は、 「北走新選組」 「凍鉄の花」 「悪性 -アクサガ-」
あたりを好んで読んでいたのでびっくりしました。
(ソウルレスキューとかココロにとかも確かにありますが・)
どうにも個人的には激つぼにはいり、とても好きだったのですが、
これはどうなんだろう・・売れるのかな・・(結構まにあ?血とかも・・)
などと余計すぎる心配をしていたのです。そこへきて、オトメン!

オトメンか・・・!
ちょっとびっくりした・・!
あっオトメン、面白かったです。
でもやっぱり「北走新選組」 「凍鉄の花」 「悪性 -アクサガ-」の方が・・!
好きだ!これは果たして「オトメン」の記事なのかどうなのかという・・・

あさのあつこ『NO.6』#1

2007-03-23 | あさのあつこ
ネズミに疑問を抱いて早数ヶ月。無事解決かと思いきや。

あさのあつこさんの『NO.6』#1とは
2013年。
理想郷であり科学の結晶である、聖都市 「NO.6」
そのエリートとして有益な教育をつぎ込まれてきた「紫苑」

嵐の日に現れた、特別警戒地域から逃走した少年「ネズミ」
彼を助けた時、「紫苑」の人生が変わり始めた。

間違いのない日々。
ふとした瞬間起こる、破壊欲求。
現れた「ネズミ」
エリートクラスからの墜落。
異変。公園で倒れた男。早すぎる体の変化。
親友だと思っていた女の子。
理不尽な手から逃れるために、手を伸ばした新たな生活。

理想郷だと教え込まれていた、「NO.6」

ネズミと、紫苑の会話が非常につぼにはいりました。
好き会話は
148の ネズミのあわてっプリとか
182の 紫苑が、もう素敵に天然ぷり発揮したところとか好きだ。
天然っぷりでは、創也に勝るとも劣らない。(バイ都会のトム&ソーヤ)

こういう設定好きです。
近未来!理不尽な何かどんとこい!
設定だけなら、ラノベの水口敬文の「憐」と近い。
個人的に、150あたりにでてきた、マヤの聖書にトキメキでした。
マヤ・アステカあたりって、好きなのです。
ああトキメキロマン・・

結局ネズミはネズミなのかどうなのかという

本と設定と私と今。

2007-03-23 | ■本読雑談
『NO.6』の感想を書いていてふと思ったことを。

前に本読むときメモしてるって記事を書いたのですが。
恩田陸『黒と茶の幻想』のメモに、

P246 樹齢をみて
「本を読むときって何で自分と同じ世紀にいる話だと思うのか。スキップとかロミロミとかそういう説明があると「ああ過去(未来)の話しか」って思うけど。それは「本=今の話し」と言う前提で見てる。そういうものなのか」

ってメモがあるんですよ(笑)なんだこりゃ。いつもこんなあまり本編とは関係ないことがメモされています・・・
それは置いといて。

話は『NO.6』に戻る。

『NO.6』の説明の出だしは、

「2013年の未来都市“NO.6”」

なんか違和感・・と思ったら、初めから「2013年」が「未来都市」であると宣言してるのですね。
それはつまり、「今」が「2013年より前」であるということを、宣言・前提としている・・ていうことで、
「今」っていうのは、書いたときを前提としてもしくは、誰かがそれを読んだときの事を前提として・・
つまり、「今」は「2013年より前」として・・
だからどうしたと聞かれると困るのですが(滝汗)

えーと、だから、その、本読むときの時間軸の話といいますか・・
本読むときって、自分がその本を読んでるときの「今」を軸にして考えることが、読み進めることが多いのかなーって、
少なくとももしかすると、自分はそうなのかなー、って。
他の人もそういう感じなのかなーとかそれとも梶井基次郎とか芥川龍之介とか読んでるときは、また違った軸で考えてるのかなーとか。

だ か らどうした、というあれです・・・って、いつものことですね!

そらみみあわー

2007-03-21 | ■日常
頭から数日間離れない曲があるのです。
数日間ずっと歌っていたのですが、
なんども家族に「その歌詞やめてくれ」と言われ続けてましたが、
「だってこういう歌詞なんだもん」と言い続け歌い続けたのでした。


「かびルンルンかびルンルン 僕たちは 一生一緒さ 仲良しさ~」

てっきりあんぱんまんのカビルンルンの曲かと思ってました。
カビルンルンとばいきんまんは、一生一緒です仲良しです。
もしくはしょくぱんまんとカビルンルンでもよし!
パンとかびは、とても仲良しだものね!特に食パンはかびると目立つよ!


「あひルンルン」でした。某保険会社のCMソングでした。
ごめんなさい。でもカビルンルンの歌として認識してしまった以上、
この歌はカビルンルンの歌です。

あんぱんまんでは、おむすびまんとかてんどんまんとか、
ちょっと渋めのキャラが好きです。所詮おやじすきーひげすきーです。