また本メモより。
本を読んでると、まあ異世界とか妖の世界へってのが結構あって。
そういうところへ行くと、結構「触れない」ってことがあったりして。
たとえば、
自分が道を歩いていたら、その空気に溶け込むようにして知らないところへきてしまった。
でもその知らないところは、決して知らない世界ではなくて、あくまで知らないところ。
東京のど真ん中にいたのに、いきなり田んぼ道へ、とか。
観たことない場所だけど、きっとどこかにこんな場所があるっていう、「知らないところ」
そういうところに突然来てしまって。そこには、人がたくさんいて。
話しかけようとして、肩を叩くわけです。
「ちょっとすみません、」って。「ここはどこですか?」って。
そうした時に、肩に触ろうとしたら、触ったはずなのに、その感触がない。
あれ?今触ったよね?
でも触った感触がない。相手は、振り向かない。気がつかない。
って時に。
「どちらが別の世界の人間なのか」っていうのに、どうやって気がつくのかなあ。
肩を触る、でも触れない。物体にふれられなくて、そこには何もなかったかのように、透けて通り抜けてしまう。
それは、「自分」が「ないもの」なのか、
「相手」が「ないもの」なのか。
ってことを認識するのってどうするのかなあ。
触ろうとした相手が、「私」の世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか
私が、「相手」に世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか。
触ろうとした相手が、その場所の誰かと触れられている場面を見れば、相手は「触れる物体」となり、自分がマイノリティとなる?
触ろうとして、自分の手が透けて見えたら、ふにゃりと歪んで見えたら、自分は「透けている(触れない)物体」となり、これまた自分がマイノリティ、自分がその場所に紛れ込んだ、ってことになるのか??
どうやって認識するんだろう・・
って自分はまた何を考えているのやら(汗)
たったまに本を読むと、自分の思考と語彙力のなさにあっぷあっぷします。
あっぷあっぷとか言っちゃうあたり、ホント語彙が・・・・・・・・・・
本を読んでると、まあ異世界とか妖の世界へってのが結構あって。
そういうところへ行くと、結構「触れない」ってことがあったりして。
たとえば、
自分が道を歩いていたら、その空気に溶け込むようにして知らないところへきてしまった。
でもその知らないところは、決して知らない世界ではなくて、あくまで知らないところ。
東京のど真ん中にいたのに、いきなり田んぼ道へ、とか。
観たことない場所だけど、きっとどこかにこんな場所があるっていう、「知らないところ」
そういうところに突然来てしまって。そこには、人がたくさんいて。
話しかけようとして、肩を叩くわけです。
「ちょっとすみません、」って。「ここはどこですか?」って。
そうした時に、肩に触ろうとしたら、触ったはずなのに、その感触がない。
あれ?今触ったよね?
でも触った感触がない。相手は、振り向かない。気がつかない。
って時に。
「どちらが別の世界の人間なのか」っていうのに、どうやって気がつくのかなあ。
肩を触る、でも触れない。物体にふれられなくて、そこには何もなかったかのように、透けて通り抜けてしまう。
それは、「自分」が「ないもの」なのか、
「相手」が「ないもの」なのか。
ってことを認識するのってどうするのかなあ。
触ろうとした相手が、「私」の世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか
私が、「相手」に世界に、紛れ込んだ触れない物体であるのか。
触ろうとした相手が、その場所の誰かと触れられている場面を見れば、相手は「触れる物体」となり、自分がマイノリティとなる?
触ろうとして、自分の手が透けて見えたら、ふにゃりと歪んで見えたら、自分は「透けている(触れない)物体」となり、これまた自分がマイノリティ、自分がその場所に紛れ込んだ、ってことになるのか??
どうやって認識するんだろう・・
って自分はまた何を考えているのやら(汗)
たったまに本を読むと、自分の思考と語彙力のなさにあっぷあっぷします。
あっぷあっぷとか言っちゃうあたり、ホント語彙が・・・・・・・・・・