五條本ゆえに感想激長失礼。
積本理由
「次の革命文庫化してない。絶対ハード買っちゃう・・から読んではなるまい」。
五條瑛さん『心洞 Open sesame』とは
【ーーエナ。
ーーヤスフミ。
新宿で出逢った二人。
家出少女エナとヤクザ絡みの仕事をして暮らすヤスフミ。
今度は「人捜し」を命じられた。
「キュー・テッドを捜せ」
鳩を探しながら、情報を集めていく中、新宿に異変が。
新宿のやつらがおかしい。
おかしくなった奴らは言う。
「ドゥルダ・・」と。
交差する事件。物語の行き着く先はーーー】
革命シリーズを読んで、一番最初に笑うのは、
「主な登場人物」のところだったりします。
「サーシャ・・・謎の男。」
って・・(バシバシ/笑)じつに的確だ!
五條さんです。
断鎖、紫嵐が飛びぬけて好きだったのですが、
それを超えるほど好きではない感じです。私としては。。
主人公&展開内容がそれほど・・
話は、
新宿のいろんな勢力の波に巻き込まれながら、
いろいろ頑張ってもがく少年ヤスフミと少女エナ。
どんどん事件が関連していき、逃げられないほどの渦に巻き込まれて、
最後に残ったのは・・
みたいな話のようなそうでもないような。
「麻薬、キャッチガール、殺人、派閥争い」
あたりが大丈夫な人は、是非。(大丈夫な人ってのも変ですが;)
「ドゥルダ」
溺れていく街。
日本という国。多国籍。
魅入られる人々。
騙されるな。
己さえも信じられないこの世界にーー
ーーエナ
ーーヤスフミ
だれもが縛られ、それに抗う。
その中で見出す。
利益。感情。大切なもの。
ーもがき続ける者を見下ろし
その先を握る者の存在ーーー
絶叫せずにはいられないので。
一応断鎖&紫嵐含むネタバレ&結構壊れ気味、注意。
おっおっおーー?大川先生・・・?
お お か わ 先 生?
おおかわせんせいーーー
ふぇふぇフェロモンたれなが・・・ーーー
どうしたの先生。先生・・
てか、先生。
生きてたの・・
お亡くなりになったとばかり思ってました。。
生きてるよ。生きてますよ。
「おいで」「こっちへおいで」って何///(バシバシ/笑)
しかし亮司と偶然鉢合わせたりしないのかしら。ちょっと期待・・
ちょろっと亮司のこととか話すところにうるっときてしまいます・・。
しかし、ヤスフミは大川経由(バスっぽい・・)で薬におぼれたのですね。
大川先生が怪しすぎて、薬なんて全く思い浮かびませんでした・・・
井口はやはしもう登場しないのでしょうか・・。
本書ではたった1,2行しか出てこなかったと思うのですが・・(滝涙)
しかも迷惑・・みたいな・・・
あとは、前作からの話でいくと、
鳩が「同居人」に反応したとこにちょっとうるっと。
そして革命シリーズの基本(勝手に)、
サーシャ、亮司の登場回数少ないYO!
そりゃないよ!
でも、亮司の相変わらずのいい人っぷり(?)がよかった・・。
亮ちゃんまで変わってたらどうしようかと・・(泣)
亮司も好きです。
無駄な抵抗とわかりつつ。抗おうとして、サーシャに転がされてる感じが(笑)
そしてやっぱり純粋ないい子!(であってほしいの・・)
鳩さん・・。
多少のあれは残ってるけど、すっかり悪になじんじゃって・・
しかし結構ひどい言われよう・・。
あぁ井口・・(いい加減井口から離れなさい自分。)
すみれは予想通りの育ちっぷりなので、それは置いといて・・。
絶対サーシャよりも怖い。己の使い方を知っている子だ・・
あと正直、ドゥルダ=サーシャだと思いました・・(爆)
違ったよ~
サーシャ様が女装されてるのかと思ったよ~
さしずめ、恩田陸さんの『麦の海に沈む果実』の校長のように~
内容は、
五條作品は、伏線の張り方が好きなのですが・・。
加えて、私はどうやらわりとヘタレの主人公と、それを見守るオヤジ
そして最後にそいつが黒幕ぅ!みたいなのが好きのようで。。
正直、ヤスフミにまったく興味がわかずに・・。ヤスフミごめん・・。
そろそろ、革命シリーズの人物表でもつくらなきゃわからなくなってきた。
シリーズ完結までに、私の脳みそが登場人物を覚えてられるかが、一番の悩み。
書き下ろし読んで、寺田一紀って誰!とか思ったことも、内緒です。
えーと。次巻、ハードで購入してしまいました(えへ)
恋刃“Lancet”。フォースミッションだ!
積本理由
「次の革命文庫化してない。絶対ハード買っちゃう・・から読んではなるまい」。
五條瑛さん『心洞 Open sesame』とは
【ーーエナ。
ーーヤスフミ。
新宿で出逢った二人。
家出少女エナとヤクザ絡みの仕事をして暮らすヤスフミ。
今度は「人捜し」を命じられた。
「キュー・テッドを捜せ」
鳩を探しながら、情報を集めていく中、新宿に異変が。
新宿のやつらがおかしい。
おかしくなった奴らは言う。
「ドゥルダ・・」と。
交差する事件。物語の行き着く先はーーー】
革命シリーズを読んで、一番最初に笑うのは、
「主な登場人物」のところだったりします。
「サーシャ・・・謎の男。」
って・・(バシバシ/笑)じつに的確だ!
五條さんです。
断鎖、紫嵐が飛びぬけて好きだったのですが、
それを超えるほど好きではない感じです。私としては。。
主人公&展開内容がそれほど・・
話は、
新宿のいろんな勢力の波に巻き込まれながら、
いろいろ頑張ってもがく少年ヤスフミと少女エナ。
どんどん事件が関連していき、逃げられないほどの渦に巻き込まれて、
最後に残ったのは・・
みたいな話のようなそうでもないような。
「麻薬、キャッチガール、殺人、派閥争い」
あたりが大丈夫な人は、是非。(大丈夫な人ってのも変ですが;)
「ドゥルダ」
溺れていく街。
日本という国。多国籍。
魅入られる人々。
騙されるな。
己さえも信じられないこの世界にーー
ーーエナ
ーーヤスフミ
だれもが縛られ、それに抗う。
その中で見出す。
利益。感情。大切なもの。
ーもがき続ける者を見下ろし
その先を握る者の存在ーーー
絶叫せずにはいられないので。
一応断鎖&紫嵐含むネタバレ&結構壊れ気味、注意。
おっおっおーー?大川先生・・・?
お お か わ 先 生?
おおかわせんせいーーー
ふぇふぇフェロモンたれなが・・・ーーー
どうしたの先生。先生・・
てか、先生。
生きてたの・・
お亡くなりになったとばかり思ってました。。
生きてるよ。生きてますよ。
「おいで」「こっちへおいで」って何///(バシバシ/笑)
しかし亮司と偶然鉢合わせたりしないのかしら。ちょっと期待・・
ちょろっと亮司のこととか話すところにうるっときてしまいます・・。
しかし、ヤスフミは大川経由(バスっぽい・・)で薬におぼれたのですね。
大川先生が怪しすぎて、薬なんて全く思い浮かびませんでした・・・
井口はやはしもう登場しないのでしょうか・・。
本書ではたった1,2行しか出てこなかったと思うのですが・・(滝涙)
しかも迷惑・・みたいな・・・
あとは、前作からの話でいくと、
鳩が「同居人」に反応したとこにちょっとうるっと。
そして革命シリーズの基本(勝手に)、
サーシャ、亮司の登場回数少ないYO!
そりゃないよ!
でも、亮司の相変わらずのいい人っぷり(?)がよかった・・。
亮ちゃんまで変わってたらどうしようかと・・(泣)
亮司も好きです。
無駄な抵抗とわかりつつ。抗おうとして、サーシャに転がされてる感じが(笑)
そしてやっぱり純粋ないい子!(であってほしいの・・)
鳩さん・・。
多少のあれは残ってるけど、すっかり悪になじんじゃって・・
しかし結構ひどい言われよう・・。
あぁ井口・・(いい加減井口から離れなさい自分。)
すみれは予想通りの育ちっぷりなので、それは置いといて・・。
絶対サーシャよりも怖い。己の使い方を知っている子だ・・
あと正直、ドゥルダ=サーシャだと思いました・・(爆)
違ったよ~
サーシャ様が女装されてるのかと思ったよ~
さしずめ、恩田陸さんの『麦の海に沈む果実』の校長のように~
内容は、
五條作品は、伏線の張り方が好きなのですが・・。
加えて、私はどうやらわりとヘタレの主人公と、それを見守るオヤジ
そして最後にそいつが黒幕ぅ!みたいなのが好きのようで。。
正直、ヤスフミにまったく興味がわかずに・・。ヤスフミごめん・・。
そろそろ、革命シリーズの人物表でもつくらなきゃわからなくなってきた。
シリーズ完結までに、私の脳みそが登場人物を覚えてられるかが、一番の悩み。
書き下ろし読んで、寺田一紀って誰!とか思ったことも、内緒です。
えーと。次巻、ハードで購入してしまいました(えへ)
恋刃“Lancet”。フォースミッションだ!