☆GREEN HEART☆

漫画と本と国府津があれば生きていけるかもしれない「ことは」のブログ。
はじめましての方は「自己紹介」をどうぞ!

タオルの場所

2008-12-31 | ■日常
人の家に行くとこどものようになるのは…

みたいなのは、誰の言葉でしたかね?本だったような漫画だったような…はて?
セリフや考え方が頭から離れずにあって、でもそれが誰の何のセリフなのか思い出せなくて。忘れた頃に閃きます。

今は「人の家に行くと、まるでこどものようになる。それは初めて意識を持ちはじめ、家のなかのルール(食器の場所など)を覚えようとした時に戻るから」とかなんとか

これの前は「きみだとおもった、たしかめたくて」というセリフでした。勾玉でした。これも何のセリフかわかんなくて、ある日ふとした瞬間に思い出した。今回も思い出せるかな…

だから何かというと、まさかの今年最後の記事ですか!明日も行かなきゃなので、今年最後の本の話等々はまた来年。

空気が空気であること

2008-12-27 | ■日常
今年最後の本はこれかと思いきや、読了。好きです。勢いで『月魚』も再読。同著者の『風が強く吹いている』が読みたくてたまらないので、久々ハード購入しようと思います。年末年始終わったら…がんばったで賞の賞品として…受賞者ことは

「よつばと!」がおもしろくってどうしましょう

だからさ!

2008-12-25 | ■日常
最近、お風呂上がり、本を読みながら髪乾かしている。しばらく本禁止でケイタイでSS読みながらで我慢してたのに…
結局髪乾かし終わっても、とまらないとまらないとまらないはい!読了!おもしろかった(はーと)


目的かわってる!すっかり湯冷め!夜中!結局髪乾かし終わってない!

明日からはやめよう。今年最後の本は何になるかな~あっクリスマス!

たとえば

2008-12-22 | ■日常
ひっさしぶりに漫画とか本とかに囲まれて意味わからん状態になりました。池袋てんごくだぜ
しかし積本になりそうな予感も。もしくは完全電車本に。
なぜならば、アニメ『精霊の守り人』最終回を観ちゃって、守り人ブームが。さらにフラッシュ観ちゃって荻原規子ブームも到来!はあ~やっぱいいね…

なんだこの日記は。

あっヘタは、特別版?が売ってたからそっちを。振りもやっと新刊買いました。

きらきら

2008-12-21 | ■日常
久しぶりに池袋ツアー(参加者一名)をやってきました。むお~本って重い!久しぶりに都会に出たので、もうヘロヘロです。いつも平日に行ってたので、休日のサンシャインシティは初だったのですが、人がありえねぇくらいいやがりましたわよ!私もその一人だけど!詳細報告はまた後日~まあどうせ何の本買ったとかあの本買ったとかこの本手に入れたとか、そんな内容ですよ!ほっほ!

おとめごころとぶろぐ

2008-12-16 | ■日常
卵おじや食べたいです。

最近、また閉鎖ラッシュで次々とお気に入りブログやサイトがさよなら~と。
でも逆に一年くらい更新なかったブログに再開の言葉があって踊りだすうれしさを感じたり。
でもブログはじめよう!と思ったきっかけの大好きブログ?が一年くらい動かないままだったり。閉鎖ってことなのかな…

いつもいつも閉鎖となったあとに、声をかければよかった…と後悔…こうかいやくにたたずですよことはさん…いつもいつも思うのだから今度こそ!…とはならないそこが私らしさ…そんな「らしさ」いらない!

ひとりつっこみもむなしい寒さです。
恩田陸『ライオンハート』読んでます。たぶん再読
無洗米をといでしまう今日この頃

畠中恵『とっても不幸な幸運』を読んだ

2008-12-13 | 畠中恵
恩田陸の『木曜組曲』とかも料理がおいしそうな本だと思うのですが

畠中恵『とっても不幸な幸運』
常連客のみが集う『酒場』外から入るための扉は見当たらない。店長が客を選別し招き入れる。
そこへ持ち込まれたひとつの缶『とっても不幸な幸運』
あけた瞬間不思議なことがおこり、そこから始まるとんでもない騒動の数々。
『酒場』の店長とウェイター健也、常連客たちがおくる、ちょっぴり切なさ残る謎解きストーリー。


最初の印象としては、ラノベっぽい、畠中さんじゃないならそれほど、でした。
『百万の手』ほどの衝撃はなかったけど、最後にはおお!でした。畠中さんの話には、現代・しゃばけ、と謎解きプラスちょっぴりの寂しさや切なさを伴う優しさを感じます。単なる心温まるストーリーではなく、実際はこうだろうな~という完全なるハッピーエンドから少しの現実(それが寂しさや切なさ?)があって。好きです。
私は料理がおいしそうな本が好きなので、店長洋介とウェイター健也のだす数々の料理シーンが、うはは!でした。
最後の話がなかなかに…なかなかに…なんだ!だから、よかったとか素敵だったとか感動したとか、それだけでは言い表わせないこうっ…寂しさがあったりなかったり

『酒場』の過去話(最終章とその前の恋)が好きです

かっとー

2008-12-13 | ■日常
最近、一気にフィリピン出身のお友達が増えました。英語なら、少しはなんとなく意味がわかったり(たぶん実際は違ってる)単語だけでもひろえたりするけど、フィリピン語になるともー全くわからない!
今日もフィリピンの方2人と私でご飯食べてたのですが、ちょいちょいフィリピン語がはいってあれれ~!
ってことで、フィリピン語を覚えます、よ!いやペラペラじゃなくてあいさつ程度の単語だけ…(ここらへんがことはさんらしさだと自覚)(でもしんぽ)

本読みたいな~
クリスマスまでに池袋ツアー(まいどお馴染み参加者一名)をしたいです
DEANあんどDELUCAの赤ほしかったな…もうないのかな…
ヘタの2巻がでたという衝撃

もちもち

2008-12-10 | ■日常
おむすびやま、(炊きたてご飯にふりかけをまぜるやつ)に、赤飯ふりかけ?があると。
うっそだー!と連発してたら、食べてみろ!と、本日いただいちゃいました。
実物みても、うっそだーです。うそうそ、そんなふりかけでお赤飯なんてそんな…
今日食べてみます

私にしてはあれですが、劇団ひとり『陰日向に咲く』を読みました。

2008-12-07 | ■か行の作家
いうなれば、フジワラの一発ギャグをたくさんもっている方みたいな

劇団ひとり『陰日向に咲く』
ホームレス風ファッションを家族から隠し持つ会社員、売れないアイドルを応援するために一流の服を着る青年、紫の悪魔をとった女子大生、身寄りのない婆さんの話相手になる借金四百万の男、そして最も心温まる父の言葉。スポットライトがあたらないと思う場所だけどだからこそ。すべてはどこかでつながって影響しあっていきている。

【まず公衆電話に電話をかける方法知らないよ】(【】内P140L3-4より引用)

解説が劇団ひとり父となっていて、ふざけた感じに書いてあるかと勝手にウキウキしながら読んだら、とってもお父さんって感じ?の解説でした。素敵です。

と、ここまで記事を書いて放置。これ以上特に何も記せない。珍しく、ソッコー文庫化で読んだのは、恩田陸がおびにコメント載せてたからです。ハードの方で。個人的にいいかわるいかでいえば、いいと。でももうちょっとすごいかと…!劇団ひとりっという方はなんていうかすごい思考回路が常人と違う面白い人だと勝手に思っていたので…!ちょっと拍子抜けみたいな感じでした。

読了→日明恩『それでも、警官は微笑う』ハードボイルド?刑事もの?のストックがきれました。次は誰に挑戦しようかな…