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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2010年バロンドール候補者発表

2010-10-31 02:20:35 | サッカー
2010年FIFAバロンドール世界最優秀選手賞の
ノミネーション23名が10月26日に発表され、
世界王者のスペイン代表からは7人がリストアップされました。



選手名国 籍所属チーム
 ダニエウ・アウベス ブラジル バルセロナ
 カルレス・プジョル スペイン
 シャビ・エルナンデス スペイン
 アンドレス・イニエスタ スペイン
 リオネル・メッシ アルゼンチン
 ダビド・ビジャ スペイン
 イケル・カシージャス スペイン レアル・マドリード
 シャビ・アロンソ スペイン
 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル
 メスト・エジル ドイツ
 フィリップ・ラームドイツ バイエルン・ミュンヘン
 バスティアン
  ・シュバインシュタイガー
 ドイツ
 トーマス・ミュラー ドイツ
 アリエン・ロッベン オランダ
 ミロスラフ・クローゼ ドイツ
 ジュリオ・セーザル ブラジル インテル
 マイコン ブラジル
 ウィスレイ・スナイデル オランダ
 サミュエル・エトー カメルーン
 ディディエ・ドログバ コートジボワール チェルシー
 セスク・ファブレガス スペイン アーセナル
 ディエゴ・フォルラン ウルグアイ アトレティコ・マドリー
 アサモア・ギャン ガーナ サンダーランド

クラブワールドカップでガンバが3位!

2008-12-22 14:31:26 | サッカー
ガンバ大阪がパチューカに1対0で
競り勝ち3位になりました。

山崎選手のゴールを守りきり勝利。
最後まで点を取りに行くサッカーを
みせ、強豪パチューカに勝利しました。

この勝利はガンバの能力と限界を
示してたように思います。

まずは、パチューカ相手でも遠藤選手を
中心としたパスワークは通じたこと。
自陣に引き篭もってからのカウンターで
挙げた点を守り、逃げ切るという勝利では
ありませんでした。
中盤のパスワークは十分通用してました。
ガンバのおかげで日本サッカーの魅力を
世界に魅せることが出来たと思います。

限界は、選手層の薄さです。
シーズン途中で移籍して行ったレギュラー候補
選手がいたために、FW、CBが人材不足で、
選手交代で新たな攻撃を作り出すことは
出来ませんdでした。

今後の課題は、
FW・CBの補強ですね。

2大会連続日アジアチャンピオンが
3位にはいる快挙を達成してくれました。

このまま一歩ずつ確実に欧州&南米との差を
縮めていって欲しいと思います。

リガ・デ・キトが決勝進出

2008-12-18 15:12:59 | サッカー
FIFAクラブワールドカップの
第4日目、準決勝が12月17日に
国立競技場で行われ、
南米王者のリガ・デ・キト(エクアドル)が
北中米カリブ海王者のパチューカ(メキシコ)
を2対0で下し、決勝進出を決めました。

これで、南米代表は5大会連続で決勝へ
進みました。


雨の中の試合、パチューカはボールを支配して
いましたが、大事なところでミスが出たり、
リガ・デ・キトの守備に掠め取られたりして
得点を奪うことが出来ませんでした。

前半4分にリガ・デ・キトの21番、
この試合のMVPとも言えるマンソ選手が
ドリブルで攻め上がり、ビエレル選手へ
スルーパスを出すも、
パチューカのDFマンスール選手がスライディング
でエリア外へ蹴り出したんですが、運悪く味方選手
に当たりビエレル選手の目の前へこぼれ、
冷静に左足でキーパーの下に転がし先制点。


前半26分にはペナルティ・アーク右で得た
直接FKをボラーニョス選手が直接ゴール
右上に決め追加点。


リガ・デ・キトの守備が凄かったですね。
CBの前に絶対に誰かが居て、さらに、
両サイドも常に数的有利を保っていました。

前半終了時点で2対0だったからでしょうが、
後半はほとんど単発の攻めだけで、
きっちりと無失点に抑えました。

パチューカが攻めているようで、
実は攻めさせられてると言った方が
良かったようです。

パチューカは2点目を取られるFKを
与えてしまったハンドの判定が不運だった
かなとも思いますが、得点を取れそうな
決定機が多くて2回くらいしかなかったと
思います。

雨のピッチでの技術の差が如実に出てしまった
ような気がします。

それにしてもリガ・デ・キトの守備力は脅威的でした。

ますます決勝で戦いたい相手です。

本日クラブワールドカップ準決勝

2008-12-17 13:19:15 | サッカー
12月17日に南米王者のリガ・デ・キトが
準決勝でパチューカ戦に望みます。

エクアドル勢史上初となる南米制覇を果たしての
出場なんですが、正直どんなチームかわかりません。

僕が知っている選手もFWの9番デルガド選手くらいです。

が、南米の名だたるチームの中から勝ち抜いてきたわけ
ですから、きっと南米らしいリズムのあるショートパス
なんかをみせてくれると思います。

普段なら南米のチームを応援してるんですが、
今回はなんせ、マンチェスター・ユナイテッドが
欧州代表なものですから、最初から応援するチームが
決まってしまってます。

ので、マンチェスター・ユナイテッドが絡まない
試合の中では南米対北中米の試合も楽しみです。

きっとここで負けたチームとガンバ大阪が試合を
することになると思いますので、出来れば決勝で
リガ・デ・キトとあたりたいと思います。

前にも書きましたが、パチューカとガンバの試合が
観たいんで。

どうも、ガンバは明日の試合に二川選手が出れる
可能性が少しはあるようです。
無理はして欲しくはないですが、二川選手のいる
いないでガンバは攻撃が変わってきます。
遠藤選手頼りのみになるかどうかも二川選手次第
になってきます。

中盤の得点力もウリの一つのガンバ大阪は
どんな布陣でくるんでしょうか?

今日明日と楽しみです。

ガンバ 対 アデレード

2008-12-15 14:01:37 | サッカー
クラブワールドカップ第3日の準々決勝が
12月14日に豊田スタジアムで行われ、
アジア王者のガンバ大阪がアジアCL2位の
アデレードを1対0で下し、準決勝進出を
決めました。


スタメン出場していた佐々木勇人選手が
負傷退場した後すぐに、交代出場で入った
播戸竜二選手が相手DFと競り合って、
頭で落としたボールを遠藤選手が相手
GKの股を抜く、らしいシュートを決め、
結局これが決勝点になりました。



ただ、後半39分には二川孝広選手も
右ひざの故障が再発して交代してしまい、
佐々木選手と共に次戦には出場できない
ようです。

このゲームでは遠藤選手よりもよく効いていた
二川選手の離脱は痛い限りです。


この勝利でマンチェスター・ユナイテッドの相手は
ガンバ大阪となりました。


そのマンチェスター・ユナイテッドは、
13日にプレミアリーグ・トットナム戦を
スコアレスドローで終えたものの、
負傷が心配されたC・ロナウド選手と
ベルバトフ選手が先発出場しました。
エースのルーニー選手はベンチからも外れて
休養を取らせてましたし、
時差とコンディションの問題は気になりますが、
ベストメンバーでの来日になります。

来日は15日。18日夜にはガンバとの試合が
あります。
準決勝で躓くわけにはいきません。
決勝の相手がどこになるのか分かりませんが、
目指すは優勝のみです。


ところで、この試合での一番の驚きは、
アデレード・ユナイテッドがワイタケレ戦とは
別のチームになっていたことでした。

ガンバ戦に照準を合わせて初戦は温存していた
選手もいたようです。

特に前半のドッド選手のシュートが入っていれば
ガンバはもっと苦しんでいたかも知れません。

日本のチームがそこまでの扱いをされ、
標的にされているというのは、光栄なことです。
ガンバには魅力的なサッカーを見せて欲しいと
思います。

でもマンチェスター・ユナイテッドは負けません!