河合家 今井町１丁目
江戸時代初期頃、上品寺村より移住し、古くより「上品寺屋」の屋号で酒造業を営んでおり、現在も造り酒屋を営業しております
垂壺
甑
高木家 300円
主屋の西側に塀と門が設けられており、そこからみせおくの裏を通り、仏間、ざしきに上がれるようになっています。これは、武士用の玄関として用いられたそうです。2階は土間の一部を除き、全体が部屋であって、畳を敷き棹縁(さおぶち)天井を張って居室としています。当家は保存もよく、幕末期の上層町家の好例です。また、江戸時代の生活用具や火縄銃なども展示しており、座敷に上がって見ることができる
上田家
上田家は、今西家、尾崎家と共に惣年寄を勤めた家で、江戸時代初期には酒造業も営んでおり、有力商家と共に「今井札」を発行するほど優れた経済力を持っていました
今西家 橿原市今井町3-9-25
「今西家住宅」は、(1650年）に建てられ、城郭のような構造で別名「八つ棟」と呼ばれている建物です。 昭和32年6月18日に国の重要文化財として指定されました。
西環濠跡
猪の目懸 魚
