斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう )吉田神社の境内 天神地祇あまつかみくにつかみ八百万神を祀る大元宮を中心とし、その後方に内宮・外宮と延喜式内の神・3132座を奉祀する。大元宮は後宇多天皇(1274~87)が卜部兼邦に命じて勧請せしめられたといわれ、もと吉田家邸内にあったのを、1484年吉田兼倶がこの地に移建し、吉田神道の根本殿堂としたもの。 奈良の春日大社を模して建てられたもので、一間社、春日造、屋根は檜皮葺、四棟が並んでいる。
あまつかみくにつかみやおよろづのかみ
中門
拝殿
大元宮
千木
以下公開していないためNETより拝借
奥には六角形の建物に唐破風屋根を載せた後房
八神殿跡