週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

四国88ヶ所 津照寺・最御崎寺・御厨人窟

2015年05月24日 | 神社仏閣

 

25番 津照寺 高知県室戸市室津2652
(807年)に空海がこの地を巡錫した際、山の形が宝珠に似ておりこの地が霊地であると感得し、宝珠に合わせ、一刀三礼して延命地蔵菩薩を刻み堂宇を建立し開創したという

 鐘楼門

本堂

大師堂

大師像歓喜天女人結界

 

24番 最御崎寺 ほつみさきじ 高知県室戸市室戸岬町4058-1
空海は都での学問に飽き足りず、19歳の792年頃からの約5年間、山林修行を続けた。空海の『三教指帰』には「土州室戸崎に勤念す」とあり、室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだとされる

仁王門

本堂

本堂

多宝塔

御影堂

  一畑薬師

岩見重太郎の塚  鏡石     

 

御厨人窟(みくろど)は、高知県室戸市室戸岬町にある弘法大師伝説の残る海蝕洞である。御蔵洞とも表記される。日本の音風景100選、四国八十八箇所番外札所の一つ。弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。
もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある

左・御厨人窟 右・神明窟

御厨人窟ほかのお遍路さん入り口

御厨人窟

神明窟

  前の海

 

 

 

 

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