正伝永源院 京都市東山区大和大路通四条下る4丁目 小松町586 建仁寺塔頭
南北朝時代の創建、開基は建仁寺第三十九世無涯仁浩。細川頼有がこの無涯仁浩を師として禅に帰依したことが縁で、以後永源庵は和泉上守護家細川氏8代の菩提寺となり、さらにこの系統から出た細川幽斎・細川三斎父子を祖とする熊本藩主家細川氏の菩提寺の一つともなった
山門
方丈
庫裏
鎮守社
鎮守社 この地の地主神を祀っている
鎮守社
墓入口
織田有楽斎 織田有楽は織田信長の実弟で、利休七哲の一人。茶道有楽流を創始する。国宝茶室「如庵」を建てた
有楽斎夫人
織田長好--江戸時代前期の武士・茶人。通称は三五郎。織田信長の従孫に当たる
五輪塔
庭園
縁側
扁額 永源庵 正傳院
襖絵
襖絵
板絵
板絵
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