清閑寺 東山区清閑寺歌の中山町3 本堂と庫裏のみが残り 静寂そのもののお寺 住職不在で御朱印もらえず 拝観料100円真言宗智山派 創建802年(延暦二十一年)開山 紹継 開基紹継 本尊十一面千手観音
六條 高倉天皇陵
高倉天皇後清閑寺陵
階段
山門
境内
本堂
本堂
本堂の後ろ 不動明王
奉納額
高倉天皇 後清閑寺陵 - 高倉天皇の遺言により、寵愛した小督局の亡くなった清閑寺に葬られたという 天皇は「死んだら小督局のいる清閑寺に葬ってくれ」と遺言され、養和元年(1181)没後、葬儀がこの寺で行われ、遺言通り埋葬された
小督局 平安時代後期の女官。
保元2年生まれ。藤原成範の娘。高倉天皇の寵愛をうけ,治承元年範子内親王(坊門院)を生む。2年後出家。「平家物語」によれば,平清盛の娘で天皇の中宮徳子(建礼門院)の気持ちをおもいやる清盛ににくまれ,出家させられたらしい。
小督局と高倉天皇・手前 供養塔
郭公亭
要石
要石から京都市街を望む
庭園
裏の墓地
ここから清水寺へ 10分程度
参考 清閑寺 Kyotofukoh
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