週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

清閑寺 2018.05.01 Archives

2022年07月05日 | 神社仏閣

清閑寺 東山区清閑寺歌の中山町3  本堂と庫裏のみが残り 静寂そのもののお寺 住職不在で御朱印もらえず 拝観料100円真言宗智山派 創建802年(延暦二十一年)開山 紹継 開基紹継 本尊十一面千手観音

パンフ制札

六條 高倉天皇陵

高倉天皇後清閑寺陵

歌の中山

階段

山門

境内

小督 剃髪の本堂 

本堂

本堂

 

本堂の後ろ 不動明王

奉納額

高倉天皇 後清閑寺陵 - 高倉天皇の遺言により、寵愛した小督局の亡くなった清閑寺に葬られたという  天皇は「死んだら小督局のいる清閑寺に葬ってくれ」と遺言され、養和元年(1181)没後、葬儀がこの寺で行われ、遺言通り埋葬された

小督局 平安時代後期の女官。
保元2年生まれ。藤原成範の娘。高倉天皇の寵愛をうけ,治承元年範子内親王(坊門院)を生む。2年後出家。「平家物語」によれば,平清盛の娘で天皇の中宮徳子(建礼門院)の気持ちをおもいやる清盛ににくまれ,出家させられたらしい。

小督局と高倉天皇・手前 供養塔

小督の桜黒田清隆

 与謝野礼巌

鐘楼前の「大西郷月照王政復古謀議舊趾」と彫られた石碑

郭公亭

要石

要石

要石から京都市街を望む

清閑寺釜発祥の地小僧鐘楼

  

庭園

裏の墓地

ここから清水寺へ 10分程度

 

参考 清閑寺 Kyotofukoh

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