正圓寺 大阪市阿倍野区松虫通三丁目2番32
(939年)(平将門の乱)平安時代 光道和尚により開基。当時は、現在地より東に500mのところにあった般若山阿部寺の一坊であったが、元禄時代(1688年-1703年)に義道見明和尚が寺を移転し、海照山正圓寺と改めた。 本尊は木彫の大聖歓喜双身天王で、これは日本最大である。
境内には鎮守の神を祭る奥之院と呼ばれる場所があり、鎮守堂(荼枳尼天)、寄松塚(八本松竜王)、石切社分祠、浪切不動明王、弁才天祠などが祭られている。
鶏羅窟前回2012.02.17
本堂と庫裡
奥之院
八本松龍王
摂社
以下TV見仏記より
大聖歓喜双身天王
天川弁財天