四国八十八ヶ所第42番 仏木寺 愛媛県宇和島市三間町則1683
(807年)空海がこの地で牛を牽く老人に勧められて牛の背に乗って進むと、唐を離れる際に有縁の地を求めて東に向かって投げた宝珠が楠の大樹にかかっているのを見つけた。そこで、この地が霊地であると悟り楠木で大日如来を刻んで、その眉間に宝珠を埋め、堂宇を建立して開創したという。牛の背に乗ってこの地に至ったというところから家畜守護の寺とされている
山門
仁王
本堂
大師堂
不動堂
太子殿
家畜堂
茅葺鐘樓
道租神尊
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