週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

幡枝八幡宮 はたえだ 針神社 2022.05.25

2022年06月04日 | 神社仏閣

幡枝八幡宮 はたえだ 京都市左京区岩倉幡枝町1118  神官常駐せず
応神天皇、神功皇后を祀る。894年の創祀で旧幡枝村の産土神。社名は石清水八幡宮から枝分かれした分社、の意とされる。鎮座地の南麓には「石清水」と呼ばれる清泉が湧き出で、桃山時代の名工、堀川国広は当社に祈願し、石清水の水を用いて名刀を鍛えたと伝えられている。境内摂社として高おかみの神を祀る貴船神社あり、他に末社として四社・十社の社や針神社などの拝殿が立ち並ぶ。

   二の鳥居

            拝殿

  正面 本殿

   本殿

   舞殿

   末社 岩上神社

    末社 左より稲荷社・天満宮社・宇賀社・白山社

末社 左から若宮八幡宮・皇大神宮・春日社・厄神社・野々宮社・愛宕社・上高良社・下高良社・琴比羅社・多賀社

 

 

針神社 岩倉の幡枝八幡宮の末社で、鉱山の神を御祭神とし、金属技工や刀剣、針の守護神として信仰を集める。年に一度、使い古された針や折れた針が納められ、供養する法要が執り行われる。当日は神事の後、参拝者はコンニャクに針を刺し、感謝をしてさらなる技芸上達を祈願する。

  針神社 鳥居

  本殿

   針神社

随身

    奉納絵

 

 

 

 

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滋賀県護国神社  2022.05.18

2022年05月29日 | 神社仏閣

 滋賀県彦根市尾末町1-59

1869年(明治2年)、彦根の大洞龍潭寺に戊辰戦争で戦死した彦根藩士26人の霊を祀る招魂碑が建てられたのが始まりである。1875年(明治8年)、元彦根藩主井伊直憲の主唱により招魂碑を神社に改造する旨の政府の通達が出され、招魂碑を現在地に移し、翌1876年(明治9年)、同地に社殿を造営・鎮座した。Wikipedia

         

                社頭

     境内

           拝殿

    拝殿

         拝殿内

  社務所

     手水

              S18年ころ

   

  井伊大老歌碑 あふみの海 磯うつ浪の いく度か 御世にこころを くだきぬるかな

 

 

 

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多賀大社 その 2 2022.05.18

2022年05月28日 | 神社仏閣

    御神門

  奥書院庭園

        拝殿

   拝殿

   三本杉

   杉戸絵

   寿命石

     さざれ石

    反橋

     三つ柏

   金咲く稲荷神社

   金咲く稲荷神社

   日向神社

  多賀大社 神馬舎

               神馬舎

    大社 土産物店

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多賀大社 その 1 2022.05.18

2022年05月27日 | 神社仏閣

多賀大社 滋賀県犬上郡多賀町多賀604 彦根駅 近江鉄道多賀線多賀大社前駅から徒歩8分
古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。
日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。生命の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。当社Home page

    大鳥居

  社頭

   拝殿

                            拝殿

   拝殿

   正面

  拝殿

   日向神社

             本殿

鐘楼

              神輿

  参集殿

   庫裏

  朱印所

  奉納絵

   手水

  祈祷殿

 

 

 

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真如寺 多賀大社門前町 2022.05.18

2022年05月24日 | 神社仏閣

真如寺 滋賀県犬上郡多賀町多賀660     拝観料 200円
多賀大社の門前町にある浄土宗の社寺で、天正年間の創建。本堂、山門、書院、鐘楼、庫裏は、創建来のものとされる。本堂には、国指定重要文化財の本尊、木造阿弥陀如来坐像が安置されている。高さ140cmの像で、もとは多賀大社の本地堂に安置されていたものが、明治時代に移された。生前の行いを閻魔大王に裁かれ、罰を受ける様子が描かれた「地獄絵図」などの寺宝がある。

   

パンフ

   本堂

内陣

装飾

 地獄図絵 江戸後期 生前の行いを閻魔大王に裁かれ、罰を受ける様子が描かれています。 許可を得て、撮影

庭園

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延命地蔵尊  多賀大社門前町

2022年05月23日 | 神社仏閣

延命地蔵尊 

多賀大社の門前町にある延命地蔵尊。古くから地蔵信仰の場で、多賀大社参拝の人も立ち寄っていました。本堂は、中央に本尊地蔵菩薩を安置し、左側に、地獄で人の罪を裁くという閻魔大王を中心にして、罪を記録し報告するという倶生神、司録神、浄玻梨を配して、地獄の場面を表し、右側に地獄の苦を救う千手千眼自在菩薩を配している。

 

 

               延命地蔵

 

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彦根城 玄宮園  2022.05.18

2022年05月22日 | 神社仏閣

玄宮園  玄宮園は、江戸時代には「槻之御庭」と呼ばれていました。隣接する楽々園は槻御殿と呼ばれ、延宝5年(1677年)、4代藩主井伊直興により造営が始まり、同7年に完成したと伝えられ、昭和26年には国の名勝に指定されています。現在は、庭園部分を玄宮園、御殿部分を楽々園と称しています

   入口

  鳳翔台 お茶屋

   お茶屋

 

 

   楽々園  楽々園は、玄宮園とともに彦根藩4代藩主井伊直興により建立された彦根藩の二の丸御殿で、槻御殿と呼ばれていました。現在は、建物部分を楽々園、庭園部分を玄宮園と呼び分けています

   書院

  枯山水庭園

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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彦根城 その 2 2022.05.18

2022年05月21日 | 神社仏閣

彦根城

 西の丸三重櫓 西の丸の西に建つ櫓で、さらに西に張り出した出曲輪との間に深い堀切が設けられています。西方の搦め手(裏手)からの敵に備えた守りの要でした。三重櫓は、この搦め手を見下ろす位置に設けられ平時には琵琶湖を監視する役目もありました。

   門扉

    二の丸多門櫓

    本丸御殿跡

   天守 正面

眺望

 井伊直弼

参考 日本の城見聞録 TV

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国宝 彦根城 その 1 2022.05.18

2022年05月20日 | 神社仏閣

彦根城 彦根市金亀町1−1  共通券 1200円 大阪駅~彦根 新快速13駅 1時間18分 1,980円

近江国犬上郡彦根(現在の滋賀県彦根市金亀町)にある城。江戸時代には彦根藩の政庁が置かれた。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は犬山城、松本城、姫路城、松江城)

   表御殿跡

内堀

彦根城跡

   山道

   廊下橋

    堀切

山道

      枡形

 

   大手門

   二重櫓

       天秤櫓

  時報鐘

   本丸

   太鼓門

    武者だまり

 階段は、非常な急である

            眺望

           眺望

 

  参考 日本の城 見聞録 TV

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藤ノ木古墳 2010.06.05 Archives

2022年05月16日 | 神社仏閣

藤ノ木古墳 生駒郡斑鳩町法隆寺西2丁目1795番地                         未盗掘の横穴式石室で、家形石棺に成人男性2人が合葬されていた。横穴式石室は、現墳丘裾から盛り土を少し取り除いたところに羨道の入り口(羨門)があり、その羨道を少し進むと両袖式の玄室に至る Wikipedia

石棺

斑鳩文化財センター

金堂製

 

参考 藤ノ木古墳 図録

 

 

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