私が最も愛しているビザンティン美術の次に好きなのは、
シュールレアリストのポールデルヴォーの描く世界。
人間が描かれているのに無機質で、空虚な空間がはるか、
本当に遥か遠くに続いていく。
私はポールデルヴォーについて、何の知識も持っていないけど、
彼の描く世界を見ると、異常な安心感がある。
遠い古代世界の混沌と、それとは種類の違う現代社会の混沌が
同じ空間に存在し、それがまた混沌とした「どこか分からない世界」
へと続いていく感じ。
たまらない。
いつかベルギーに行ってポールデルヴォーとビールを堪能したい。
シュールレアリストのポールデルヴォーの描く世界。
人間が描かれているのに無機質で、空虚な空間がはるか、
本当に遥か遠くに続いていく。
私はポールデルヴォーについて、何の知識も持っていないけど、
彼の描く世界を見ると、異常な安心感がある。
遠い古代世界の混沌と、それとは種類の違う現代社会の混沌が
同じ空間に存在し、それがまた混沌とした「どこか分からない世界」
へと続いていく感じ。
たまらない。
いつかベルギーに行ってポールデルヴォーとビールを堪能したい。
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