2日間のうち1日しか参加できなかったけど、今日は地中海学会をとても
楽しめた。久しぶりに青柳正規先生のコブシの効いた講演も聴くことが
できたし、普段は遠~い存在の先生方に話しかけることも出来たし
学会の休憩時間の様子。
現代美術の選定委員の木島先生や、大高保二郎先生、建築専門の法政大学の
陣内秀信先生の姿が・・・・。
若桑みどり先生は、いつものようにどこにいても存在感があった。
古代ギリシャ専門の篠塚千恵子先生のお姿も。
この間まで必死で古代ギリシャの勉強をしていたから、お姿が見えただけで、
本当に嬉しかった
「地中海トーク」では古代ギリシャ史の桜井万里子先生が司会を務められ、
大原美術館理事の大原謙一郎氏や、今瀬戸内海に文化の旋風をおこしている
金刀比羅宮の田窪恭治氏のお話を聞くことができた。
「巡礼と観光 ~瀬戸内海と地中海~」というタイトル自体曖昧なものだが、
結局何のお話だったか曖昧なまま終わってしまった。
学会終了後は先生方につきまとって、
いろいろと教えてもらい、今日という一日に感動した
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