大鳩小屋の聖堂ですっかりビザンティン時代の余韻に浸った。
この聖堂のとなりにはなにがあるんだろう。
階段がもうひとつあるからのぼってみた。向かい側の階段は大鳩小屋の聖堂。
特に壁画が残ってるわけじゃないけれど、窓が素敵。
なんかこういうところって冒険してるみたいでものすごくワクワクします。
こうやって切り取られた風景は、絵画のごとく。
同じ風景にいろいろな表情を与える。
こんな形に窓を開けたのはだあれ?
まるってやっぱりきれいだな。
今の建築じゃ、丸の窓ってのはよっぽどデザイン性を重視されたところ
じゃないとないもんね。丸ってのはやっぱり人間を惑わしますね。
永遠に終わらないような、行き着くところのないような形で。
地球も指輪も太陽も。人類が永遠に執着し続けるものたち。
さっギョレメの谷に行こう。
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